赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
|
通報 |
>芋虫さん
ふふふ、嬉しい言葉を有難う御座います。
(まさかそう返されるとは思っておらず、数秒驚きに目を数度パチパチさせ、漸く言葉の意味を理解するとじわじわと頬に集まる熱はそのままに、照れ臭さに首を竦めながらお礼を。「とても本がお好きなのね。あまり今迄本を読む機会はなかったのだけど、どれも私に素敵な気持ちをくれたわ。」どの本も教えをくれる、という彼の言葉にはいたく共感し、何度も頷きながら話に聞き入り。きっと己が探している本も何処かにあるであろう、凡ゆる分野の本が集まった図書館は壮観で圧倒的だろうと想像し。「元いたクニでは本は高級なものだったから、あまり読めなかったの。でも、寝る前に母が語り聞かせてくれた童話はとても素敵だった事だけは覚えているわ。何度読み返しても、その時々で違った気持ちを私に与えてくれるの。」記憶が曖昧で不確かなものばかりであるものの、その思い出はしっかりと覚えており。僅かに瞳伏せ、そっと大切な思い出を彼に語り聞かせ。「色んなジャンルの本を読んでみたいわ。でも今は一番アリスについて知りたいの…。」紹介される場所にキョロキョロと目移りしながらも、質問に対しては彼の目を見て返答を行い。)
| トピック検索 |