赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>ジダン
ねぇ__?、こんなに元気一杯なアリス。珍しいよね(初めて見かけた時から変わりの無い威勢の良さに小さく笑いながら鼠に語り、「最初は女王へ挨拶をする決まりだから仕方ないよ。その後はアンタたちの自由だけどさ」一口サイズに千切ったマフィンを口へ投げては此処を気に入ったと示すその言葉に悪い気はせずに。同時に己が厳しいことを促す様な眠り鼠の言葉にジトリと細めた眼差しで数秒程にらみを利かせて。これ以上此処にいては良い所も悪い所も話されてしまうと肩を上げてからパチパチと自分に注目させる為の拍手を行い「さ、お茶会の続きはまた後で。部屋に案内してあげる」親指を使い己の邸を示してから赤いルージュの引かれる口角を上げ、口に半円を描く様な笑みを浮かべてから立ち上がり「寝るなら部屋に戻りなさいよ」黙っている間にもコクリコクリと揺れ動く鼠へ母親の様な注意を促してから「ジダン、行くよ」すっかり呼び慣れた彼の名前を口にしておいでおいで、と手招くように右手を揺らしてから彼がそばに来るのを待って歩みを進めて)
【眠り鼠】此処なんて元々秩序も何も有ったもんじゃないお茶会だからねぇ、もちろん。来るものは拒まないさ(渡した菓子類を次々と食べるさまを見ればまるで餌付けでもしているような不思議な錯覚に至り、微笑ましさを感じる中で空いたティーカップに紅茶を足しつつ返事を返して。小さく息を漏らすように"ふふ"と笑みを零してから「もちろん、ジダンが過ごしたいように過ごしても構わないよ。……でも、最低限のマナーが無けりゃあ……ぼうしやが、___怒るから気を付けようねぇ」自分の席に戻り、奔放の様で常識的の彼をチラリと覗き見て、潜めた声で注意を促すその途中にコクリと睡魔に襲われて両方の瞼を落として。直ぐにハッと意識を戻せば何よりも大事な注意喚起として言葉を添えて。「ジダンは__この国に来たばかり?」黙っていては眠ってしまいそうになる意識を起こす為にぺちりと自身の頬を軽く叩き刺激を与えて。「なら、沢山見るところが有るから忙しいねぇ。」ふわあ、と堪え切れない欠伸をまた一つ落としてから二日三日じゃ見て回れないこの国を頭に描き)
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