赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
|
通報 |
>ジダン
残念だったね、アタシは時々此処に顔出しに来るだけ。毎日は来ないかな__寂しい?(すっかり慣れてしまった城内は特に何が珍しいだとかそんな考えが浮かぶことも無く、横目に映った不貞腐れた表情でいるのが見えて。肩を竦ませるような仕草を見せたのちにアハハと笑いながらからかうように後半を、どちらで住むのかは見比べてからと言う彼らしい言葉に「でも、ウチに来たら此処みたいに甘やかして貰えないからさ。自分の事はぜーんぶ自分だし、此処みたいに広くて綺麗じゃないし。面倒な兎と寝てばっかりの鼠もいるよ。__まー、賑やかで楽しいのは保証するけど。」時折遊びに来る分には良いのかもしれないが、住むとなれば話は別だろうに。よくある一般家庭の様な仕組みである我が邸を頭に浮かべては蝶よ花よと甘やかす方式のこの城で暮らすのと天と地程の差が有るだろうことは明確で。並ぶ部屋の内、一つの扉を開けば「此処がアンタの部屋。何処かへ出かけるのは自由だけど、帰ってくる場所は取り合えず此処って感じかな」未だテンプレートのようにシンプルなその部屋を示して「中は自分の好きなようにアレンジして良いって。____此処までがアタシの仕事、こっから先はアンタの自由。どうする?この後は好きに国を見て歩いても良いし、ウチを見に来ても良いし」役目として案内するのは此処まで、ここから先は自分がもう少し彼の事を知りたいと思っても彼の意思が優先される訳で。腕を組んだ姿で扉に体を預け、よしかかりながら頭を傾けてこれからの予定を尋ねかけ)
| トピック検索 |