赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>帽子屋さん
それはそれで楽しい食事になりそう。賑やかな食事って少し憧れていたから、楽しみです。
(未だ会えていないと2人の住人と会えるとなれば、更に楽しみは増えるばかり。両手を胸の前で組んで、彼是と想像してみるも、何れも新鮮なもので。忠告にも楽しげな笑みで応じるのみ。相手の言い方は何だか物悲しく、少しでも慰めになるのであれば、と頷き。思えばこのクニに来てから驚きの連続であった事を思い出せば、きっと彼女に伝える感想も多いであろうと。「きっと目新しい物がいっぱいあるんでしょうね。帽子屋さんの家の中だけでも色んな物が物珍しくて、とても楽しいもの。」こんなに綺麗な服や装飾に囲まれた事もなく、また甘い匂いの漂うお茶会の広場も見た事ない可愛いらしいお菓子で飾られていたもの。どれだけ心ときめいたかを指折り数えながら彼女に伝え。綺麗になった室内を見渡せば、満足そうに吐息零し。誘導されるまま扉を潜り抜け、夜の静寂に包まれた森を見つめては相手の問いに返すべく見上げ。「昼と夜では別の顔が見れるから私は好きよ。月の優しい光も好き。」昼間の刺すような光はなりを潜め、淡い光が視界を照らし。冷えた空気は容赦なく肌を撫でるも、今日は彼女から貰ったポンチョですっぽりと体を包まれており。「ふふ、早速帽子屋さんに頂いた服が役に立ってるわ。とっても暖かい。」擽ったそうに笑いを零しながら改めて礼を述べ。)
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