赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>クレア
(欲しい物を教えられれば覗いた赤いリボンを眺めて、三月兎がリボンの贈り物だなんて粋な計らいが出来るのかと驚きを少し抱いたところで眉を上げ「へぇ。あいつ、女の子にリボンの贈り物なんてできたんだ、それに赤色なんてアンタにピッタリ」口角を強く持ち上げてはニコニコとした笑顔を浮かべ、足先は自身が生地なんかを探す際によく使う店通りへ「あそこのお店ならリボンを沢山扱ってるよ、ビジューのついた飾りものも可愛いし、今つけてるやつみたいなシンプルな奴も。とりあえず見てみようか」何よりも手伝いたいと思ってしまったのは彼女の大きな瞳に確りとした意思が込められているのを見つけたからだろうか。そんな探し物の手伝いが出来る事を喜ぶように一つの店へその体を誘導するように手を引いて「三月兎は___ちょーっとだけ美的センスがアタシたちと違うのよねぇ。美しいの観点が違うのかしら、だから贈り物なんて長く一緒にいるけどした事ないわ」並べられる生地の延長に多くのリボンが並ぶのを見れば少しだけ頭を傾けて、どうにも好みが分からない彼を思い出してぼやくように呟いて)
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