赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>クレア
なら光栄だね、久しぶりのショッピングに一緒に参加できるなんてさ(会話を楽しむ様に散歩の様な気分で道を進み、会話の中で少しだけ彼女の声のトーンが変わった事に気が付くとにいと笑みを強ませて「場所は__もうわかるね。でももし、前以て来ることを教えてくれたら今日みたいにアタシか三月兎か…起きて居たら眠り鼠が迎えに行くからいつでも声掛けてよ」指を一本ずつ折り曲げる様にして屋敷に住まう人間の事を告げ、差し出された手を確りと取れば誘導するように少しだけ先を歩き「どう?クレア、不思議の国は困った事とか無い?」慣れない環境に落とされた幼きアリスの多くは不慣れな環境に馴染めずに結局は消えてしまう、そんなアリスを数多く見ていれば自ずと心配になってしまうもの。とは言え、薔薇の悪戯を瞳を輝かせて受け止める大物ならば心配ないかと肩の力を抜いて「ねぇ、三月兎と二人きりのお茶会は楽しかった?あいつ、細かい事ばっかり煩いんだ。薔薇よりあいつだよ、あいつに意地悪はされてない?」くっく、と笑いをこらえる様に普段の三月兎の振る舞いを思い出して尋ねかけ「あいつも薔薇と一緒、見た目は良いけど中身に難が有る。__ほらね、」薔薇の庭園を抜ける最後の最後で自身の目の前へ行き成りツルが伸びてきて、顔をくしゃりと顰めてからそれをくぐる様に抜けて最後に言葉を付け加え。「もう少しこの道に沿って歩くと―――あ!ほら、見えてきた。もうそこから全部公園だよ」繋いだ手をクイクイと引っ張り意識を向けさせて、もう片方の腕を伸ばして公園の方角を指さし教える様に示して)
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