赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>劉
お嬢ちゃん、いるか。(トントン、手の甲を使い音を立て扉を叩く。扉越しに語りかけるのは期待を含んだ声色で「もし、用事が無ければこの国を案内させてくれ。お嬢ちゃんにこの国の良い所を教えたいんだ」扉に向けた拳を下せば未だ閉じたままの扉へ語りかけ、凛と澄んだ瞳を持つ少女はもう出かけてしまっているだろうか、そうでなければ良いと約束をしていない誘いに少しだけ緊張と期待に胸を膨らませて「嗚呼、先に名乗るべきだった。……赤の騎士だ、」口角をゆるりと上げ、何が無くとも自信に満ちる様な堂々とした表情で己の名を伝え、扉が開くことを待つように反応を伺い)
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