赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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指名主/三月兎
名前/アメリ・ハルトマン
年齢/12
性別/女
性格/子供なのだから、という常套句を言い訳にしても庇いきれない喧しさと突飛な思考、我が儘を持ち合わせる問題児。飛び抜けて明るく常にニコニコ、たとえ意地悪を言われたって自分にとって悲しい言葉や嫌な言葉は聞こえないフリで都合よく別の言葉に変換してしまう。というのも両親と妹がわりの愛犬を火事で失ってから酷く錯乱し、その苦痛に耐え切れず自分だけに都合の良い心の中の世界へ逃げ込んでしまった狂人だから。現実の彼女は一日中夢と現の合間をたゆたう重度の精神病患者。"不思議の国"での彼女は笑顔を絶やさぬ愉快なアリス。幼い女の子らしくお洒落や華やかなもの、賑やかなお喋りが好きだが難しい話や現実的な発言は大嫌い。元々は少々勝ち気でおませながら年相応のどこにでもいる少女だった。知らん振りをしても火事のトラウマは強く、赤色を毛嫌いする。
容姿/燃えるような真っ赤な髪は誰も整えてくれずに腰のあたりまでうねって伸びっぱなし、遠い昔に誰かが気まぐれで結わえてくれた片側の一束だけが白い布切れで結んだ三つ編みになっている。同じく長いままの前髪の隙間からはガラス玉のように虚ろでキラキラ透き通った青く大きなつり目が覗き、きょろきょろ忙しなく動いては不思議の国の住人ににぃと笑いかける。顔立ちは西洋の少女らしく大人びているくせに大袈裟に笑ったりしかめたりする表情は幼いせいで実年齢が掴みづらい。精神病棟の入院着である白い膝丈のワンピースに裸足というのが迷い込んできた当初の服装、お洒落なおニューの洋服を探している。
ロルテ
――アリス、それがわたしの名前なのかしら?んふふ、あなたが言うならきっとそうねぇだってこんなに素敵な声で嘘なんて吐けやしないもの!アリスアリス、アリスはここよ。パパもママも会いにきてくれなくって寂しいの、ダイナはわたしに意地悪するの。時計を持った兎さん……うぅん誰でもいいわ、早くわたしを迎えにきてよぅ。
(真っ赤な炎が怖くて怖くて目を塞いでいたけれど。毛布みたいに柔らかい声についつい心もくすぐられ、久しぶりに瞼を開けばそこは薬臭いベッドの上でも死体みたいな白い顔したお医者様の前でもなく空は塗り立てのペンキみたく真っ青な、吹いてくる風も甘く優しい見知らぬお庭の真ん中で。どうしてこんなに良い匂いがするのか不思議で飼い犬のダイナ――とっても可愛がっていたのに、家が燃えてしまってからは眠る度にどろどろに溶けた怖い顔で脅かしてくる酷いお友達――の真似をして鼻を鳴らしながら茂みの向こうに回ってみれば、そこにはチラチラ脅かすみたいに意地悪く燃える火――ではなく目の奥がチリチリ焼けるくらいに痛くなるほど赤い薔薇があっちこっちに咲いていて。この色は駄目だ。この色は危ない。自分では何にもわからないのに、頭の中の誰かが脳みそが痛くなるほど叩いてそう教えてくれたから「……ごめんなさい、でも赤い色は嫌いなの」きちんと謝ってから棘が痛いのも我慢してブチリ、ブチリと両手で花をちぎっていき。そうしている内に茂みは葉っぱの緑一色に戻ってくれたけれど、今度は裂けた手の平から赤い色が滲んでくるから必死に白いワンピースで綺麗になるまで拭ってみれば"こうすればとってもカワイイピンク色"そう胸もウキウキするくらい素敵な柄つきの洋服になってようやく一件落着。久しぶりに一生懸命物事に尽くし、くたびれたせいでぽふっとちぎれた薔薇の上に倒れ込んでは肝心の返事を忘れていたと優しい声の誰かさんに空へ腕を伸ばしながら、ばたばた足を揺らしながら甘えてみて)
(/他の方と交流されている最中に申し訳ありません。プロフィールは常時受け付けていただけるということでしたので、勇気を出して三月兎様のお相手を希望させていただきます!しかし不思議の国の皆様以上にイカれた娘ですので、合わないと思われましたらご遠慮なく切ってやってくださいませ。よろしくお願い致します。)
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