赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>帽子屋
失礼ですが、あなたは?
(突如現れた人物は、時間を掛けてセットしたのであろう金髪を揺らしており、そこにアクセントとして映える赤はまるで此処に咲く薔薇のようで。肌触りの良さそうなドレスに豪奢な装飾品を幾つも連ねている姿は、一見女性のように見える。軽い調子で発せられた声や、高い背丈、骨格がその印象を全て否定しているのが分かれば、それが相手の美意識なのだと納得し。絆創膏を差し出され促されるままに手を預けながら、まるで古くからの知り合いかのように声を掛けてきた相手は誰なのだろうと首を傾げ。「申し訳ないが、私は貴方の探しているアリスという人ではないんだ。このお礼に、どうか目的の人物を探す手伝いをさせて貰えないだろうか」先程から呼ばれている名は自身のものとは異なり、申し訳なさそうに肩を竦めると続けた提案に相手の答えを伺うように顔を覗き込み)
(/ありがとうございます。こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致します!/礼)
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