赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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まぁ…じゃあきっと……とても偉大で美しいレディなのね
(未だ白昼夢を見ているような感覚を引きずっているのか、ふわふわと定かでない、まさに夢見るような調子で、この薔薇の主はきっととても素晴らしいんだ、だって薔薇がこんなに綺麗なんだもの、と脈絡の無い思考のまま、そう答え。そこで、自分の声にふっと急激に目を覚ますような感覚に陥り。それまではずっと自身が柔く握った薔薇に視線を向けていたが、あぁ、この凜として、なおかつ涼やかな声は一体誰のものなのだろうとぱっと顔を上げ。その麗しい、声と同じく凛とした佇まいと、澄み切ったアイスブルーの瞳に視線を奪われ、同時に驚き、丸っこい瞳を見開いて。「……わ、私が、アリス?」相手から差し出された手と、不思議の国、アリスといった耳慣れないワードに戸惑い呟きをもらして。しかし引き寄せられるようにその手を取って力強くとはいかないが確かに握り返し。「……私を、不思議の国にエスコートしてくれるの?」その言葉には、確かな好奇心が宿っていて。)
(/お相手させて頂けて光栄です。素敵な騎士様と交流できるなんて、すごく嬉しいです…!よろしくお願いします。)
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