家庭教師ヒットマンREBORN！／3L【創作有】

＞和奏ちゃん


（　失礼ながら、喩えるならば柴犬の仔犬…、だろうか。愛らしくもコロコロ変化するその表情は、荒んだ心を癒してくれる程に可愛らしく。神にも縋ると言わんばかりの勢いに心配そうな表情から一変、幾許か目を見開き驚きを露にしては。一体どうしたのだろうかと心配に拍車が掛かるも、動揺を隠し出来る限り平静を装って。　）

───嗚呼、迷子…こほん。迷ったのね…、此処は広過ぎるもんね。私で良ければ案内するから、そんな不安そうな顔をしないで？

（　たどたどしく、途切れ途切れに零された言葉を聞き納得。最早お使いが失敗したと涙ながらに訴える子の様で、つい言い回しを間違えては咳払いを一つ。庇護欲を唆られる其の姿に不謹慎ながら癒されつつ、右記をぽつり。「大丈夫。ヴァリアーの人達は此処に居ないから、言わなきゃバレないよ。──その…、辞めるとか言わないでね…？数少ない同性だし、和奏ちゃんが辞めたら寂しいし。」
ボンゴレ本部もヴァリアーも女性は少ない為、同性の仲間が居ると安心するのだが。控え目で女性らしい相手にくすくすと笑みを零せば応接室に案内する可くゆっくりと足を踏み出して。　）



（／有難う御座います！いえいえ、憧れのロルでして、拙いなんてそんな！私にとっては大好物で御座います（　あむあむ／食　）と言うか主の語彙力にかかるとあんまり進 展 し な い ！
キャラの口調や性格もロルも安定しないもので申し訳無く…。何かとお気遣い頂き有難う御座います！

お互いにペースは自分らしく、お返事の方はお時間がある時にでも！私も気長にお待ちしておりますね！／ぺこり）