主 2017-02-09 09:15:23 |
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『それでは誠心誠意、全身全霊をもってぶっ潰させていただきますね!』
名前/蔦本 和奏(つたもと わかな)
年齢/23歳
性別/女
所属/ヴァリアー
性格/引っ込み思案で周りに流されやすく、とても裏社会の人間とは思えないほど内気な性格。苦手なものは自己主張。普段はおどおどしていて凄まれれば自分が悪くなくても条件反射で謝ってしまうほどの気の弱さだが、戦闘になると遠慮も容赦もない、まるで別人のように堂々とした振る舞いになる。ボスであるXANXUSを尊敬、というか崇拝していて「ボス様」と呼び慕っている。
容姿/顎までのミルクティー色の髪は毛先が柔らかなボブカットで、右側には頭頂部から編み込んだ一束の三つ編みが垂れている。前髪はM字型をふんわりとさせたような形で目にかからないくらいの長さ。丸い瞳も髪と同色でどちらかというと垂れ目がちで、気弱な性格を表している困り眉が特徴的。丸顔な上に鼻が低いので幼く見られるのを気にしている。身長158cmと小柄で貧弱そうな印象を与えるが、身の丈よりも大きな薙刀を片手でも振り回せるだけあり女性にしては筋肉がついている方。
服装は隊服の上下の中に上はサラシを巻き、下には細身のストレッチ素材の黒いパンツを着用し黒の革靴を履いている。おしゃれに関心が薄いため普段着はとにかく動きやすいものを好む。
属性/嵐
匣/嵐タイパン
武器/薙刀(メイン)、鉄扇、針
備考/スラム出身の元ホームレスだったが生きるために身につけた独自の戦闘技術で極小組織の用心棒を転々として日銭を稼いでいた。しかしある日当時所属していた組織がヴァリアーに目をつけられ、強襲に遭い壊滅。その際にスクアーロと一戦交えて実力を買われヴァリアーに移籍したのが三年前のこと。猛者ばかりのヴァリアーに自分がいてもいいのかと恐々としながらもそれなりに楽しくやっている。女同士(?)という理由でルッスーリアを「ルッス姉様」と呼んで懐き、スクアーロとは同じ刀剣の類を扱うものということでよく手合わせをしている。
「攻撃は最大の防御」が信念でまさに嵐のような絶え間ない連撃が特徴。しかしステータスを攻撃に全振りしているため防御や体力はない故にガス欠が早い。動体視力が獣並み。匣兵器はほぼ戦闘に出すことはなく、アジトでは匣から出してペットのように可愛がっている。名前は「ニョロ爺」。
一人称は私、敬語を使い至極丁寧な口調で話すが戦闘になると敬語を保ちつつ口が悪くなる。名前には様付け。
ロルテ/
えっと、申し訳ありませんがここはお通しできないんです……すみません……。
(敬愛するボスから足止めを任されればそれに背けるはずもなく、目の前に立ちふさがる敵から放たれる威圧感を感じ取り恐怖から震える脚を叱咤しながら、上記を蚊の鳴くような小さな声で述べると震えを抑えるため薙刀を両手で強く握りしめて。)
(/pf出来上がりました!なんだかギャップの激しい娘になってしまった……。不備などありましたらご指摘お願い致します!)
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