長八寸三分の淡藤色　／　〆　　

力じゃ押せないとなれば、他の工夫ってことだな。物はやりよう。短刀は弱いなんて輩も居るようだが、舐めてもらっちゃ困るんでな。(　食指ぴん　)頭なんて俺の力じゃどうしようもならんからな。はあ、じゃあいい。好きにしてくれ。(　大人しく撫で受け / 溜息　)

8年も一緒に居りゃあな。否が応でもわかってくるもんさ。大将も俺の事なら大概わかるもんだろ？臨機応変に、ね。任せておけ、得意技だ。(　胸叩き / ふふん　)嗚呼、構わんさ。俺も自分が恋なんぞしたらどうなるかはわからんから、何があっても責任はとらないからな。そこんとこは覚悟しといてくれな、大将。(　にやり　)容姿は…俺より背丈が高くいてほしいな。あと、大将に関しては心配ないと思うが、女々しいのは勘弁だな。後は、無気力な雰囲気が気に入ってからな、ぐうたらで適当な感じだと嬉しいかもしれん。注文が多くて申し訳ないな。(　眉下げ / ふは　)