無気力症候群審神者 2017-02-07 17:28:21 |
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はは。感謝するのは俺の方だと言うのに───こりゃあ亦主冥利に尽きるな。数奇もなにもこんなにも良いかたなを愛さない審神者何て居ないッてもんよ。( 頬に手添えて / なで )御前さん達は普通の人のうん十倍と身体動かしてンだから腹が減ったと思ったら我慢なんぞすることなく確り飯食わんとならんよ、飯のひとつやふたつ何時でも作ってやるから声掛けなさい。ふところのふかいおとこまえ、なんて褒め言葉産まれてこのかた言われたことねえぞ。ふ。薬研に俺はどう見えてンだか。( けたけた )然しまあ何時も頼れる第一部隊長様の可愛い處が見れるならたまには悪くねえかもしれんな。( 意地悪く双眸緩め )
( のんびり御茶を啜り乍ら雑談に耽る積もりがあれよあれよと言う前に書類仕事を行う方向にことが進んで仕舞い、面倒臭そうに溜息吐き出しながら一層のこと何時ものように小雲雀をちょいと拝借し城下町迄逃避行してやろうかと思案するが順番に割り当てられる本日の馬当番は蜻蛉を両断する逸話を持つ彼といちにいと慕われる粟田口の太刀の彼であること思い返しては諦める他無く。素直に再び寒空の縁側渡り、気分の滅入りそうな数の未処理である報告書の束の置かれる執務室に戻り。極秘資料の書類を纏めつつ白紙数えている最中に彼登場して来れば「 待ってたぞ。 」と草臥れた様子で隻手上げ。 )
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