無気力症候群審神者 2017-02-07 17:28:21 |
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身勝手なんて言いなさんな。俺は大将に感謝してるんだぜ?兄弟の楽しそうな姿を見られるのは幸せなもんさ。さっき言ったみたいに刀が振るえるのは嬉しいもんだしな。大将も中々数寄者だなあ。しかし、主に愛されるってのは刀にとっちゃ一番の誉だな。( くすり )ほう…俺もなにか少し位は作れるようになるべきか…?ほう、其奴は良い事を聞いた。最近夜仕事してると小腹が空くんだよなあ。…そうか?俺は大将みたいに懐の深い男前に似られるんなら嬉しいもんだがな。( にひひ )嗚呼、あまり大将を揶揄うのも良くねえな。まだ俺にも学ぶ事だらけみてえだ。( 頬ぽり / バツが悪そうに視線逸らし )
あいよ、了解。それじゃあ、ちょっくら行ってくるぜ。
( 盆などで手が塞がってしまえば生憎雅も行儀も意に介さぬ身であるためひょいと足で障子を開ければ、廊下を歩いて厨へと。漆器に湯呑みを台所にいた彼等に頼むと盆はもとあったであろう場所に返し。「歌仙の旦那、燭台切の旦那。大将は今からちょいと雑務があってな。夕食については一任するそうだ。」と御使いも終え、厨を出ようとすればいつの間に好意がバレていたのやら2人から頑張れ、等と声援を受けて、照れくさそうに頭を掻きながら相手の部屋へついて。 )
大将、来たぜ。
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