扉の番人 2017-01-28 20:50:49 |
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>2 世界観・用語
物語の舞台は、とある学園。学園内では今、とある噂が囁かれていた―――
―――『学園の旧校舎の屋上には、異世界と繋がる扉が存在する』と―――
―――この噂は、嘘か真実か?
それは、誰にも分からない―――
―――誰にも分からない?
それは違う。彼らだけは―――
―――そう、"扉の番人"だけは知っている―――
学園は現校舎、旧校舎共に3階建て。学園には寮も有り、大体の生徒は寮で生活を送っている。
旧校舎の屋上の扉は、普段は鍵が掛けられており、立入禁止の貼り紙が。しかし、実は屋上に異世界に繋がる扉、『結繋の扉』が存在し、その扉を扉の番人が守っている。
『結繋の扉』
旧校舎の屋上に存在する扉。扉の先は、異世界の入口に繋がっている。
『扉の番人』
秘密を握る、全てを知るもの。扉の番人は皆、人ならざる者たちで、普段は学園の生徒、教師に化け生活している。
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