新、男は女に女は男に！

【パニック障害 ５話】

【夢？>>病室】

松島：…

（誰かが自分を呼ぶ声がしてきて松島はその呼ぶ声をよく聞こうとしたその時気づけば自分は病室にいて時間見れば昼過ぎになっており自分はどのぐらい眠っていたのかこの時自分にイヤホンつけてるのを気づいて近くに自分の知っている人がいて）

松島：…中島くん？

中島健人：…おはよ。意識が戻ってよかった

松島：…このイヤホン中島くんが？

中島：それは勝利からだよ。速く意識が戻るように自分達の歌を聴かせてやろうってね。まぁ何するかは相談してデビュー曲とかにしたけどね

松島：自分…

（自分がこれまで意識が不明の間自分のグループに何か影響になってないか色々思うようになってその事を目の前にいる中島に聞こうとするが中島は松島をジッと見て）

中島：大丈夫、気にしなくていい。そうくんが元気になってくれれば俺は皆はそれだけで充分ってかお前がいないとSexy Zoneとして成り立たないし欠かせないからな

松島：…ごめん、自分不安な時もあったこんなんでいいのかなってこのまま出てまた皆に迷惑かけたらって

（松島が思っていた事を中島にそう言って）

中島：そんな事まで考えていたのか。俺はお前を不安にはさせない。一緒に舞台に立ちたいと思ってる。どんな困難が待ち受けようとも頼って立ち向かったらいいんじゃない？１人で抱え込むな別に迷惑だなんて思っちゃいないしむしろ遠慮なくしたらいいからさ

松島：…中島くん

（中島の言葉に松島はこの時何も言えず）

中島：じゃ仕事あるから行くな？今度来れたら来るから。メンバーもお前のこと話したがってたし…じゃ

（そう言って帰る準備して松島に笑みを浮かんでは去っていき）

松島：……ありがと

>>６話へ続く