匿名さん 2017-01-11 23:58:57 |
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>>白
どうぞ召し上がれ。…、ッ…。
(細い牙に皮膚を突き破られる、この感触だけはいくら身構えていても慣れる事が出来ない。一瞬の痛みに呼吸が震えた後、段々甘い痺れが広がってくれば不思議と胸の内が満たされていくような気になる。実際には奪われているだけだろう、と蕩けそうになる思考を一旦引き締めてやり頭を撫でる手を掴んで。「…髪が乱れる。」といつも自分がしている事は棚に上げ文句を言うと、そのままお互いの指を絡ませようとして。)
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