匿名さん 2017-01-11 23:58:57 |
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>>白
(夜になっても幽かに残る太陽の気配を誤魔化すように、ネクタイを外してシャツの袖も捲った格好で扇子を扇ぎ、熱気を散らしながら廊下を進む。あの如何にも夏に弱そうな吸血鬼はどうしているだろうか、ふとした思い付きから広間に顔を出すと「…また床と同化して。その内本当に踏み付けてしまいそうだよ。」といつか見た光景に苦笑いしつつ傍へ歩み寄りしゃがみこんでは、パタパタと風を送ってやり。)
(/絡み文ありがとうございます!早速絡ませて頂きました、相変わらず失礼千万な自キャラですが、背後共々これからも宜しくお願い致します…!)
>>カーミラ
…ん?珍しいな。
(あっさりと終わった食事、あれだけ空腹を訴えていた割にと意外そうに呟いて。未だジンジンと痛む傷跡を指先で押さえつつ細い首筋を視界に入れると歪に口角を上げて「君が良いのなら。」徐ろに立ち上がり、傷を押さえていた手を相手の首の後ろへ添える様に動かそうとして。)
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