>>ブラッディ・メリー 何かの記憶か…それとも、夢か。生憎、この外の世界には疎いんだよね (問いかけには軽く首を振って、記憶をまさぐるも該当する場所なんて見つからない。ここに来る前のことは正直もう覚えていないのだから当然かもしれないが。何やら描き始めた相手に「飽きないの?」と尋ねつつ、ソファーの背もたれに頭を預け)