>>ルグル でも、食べた時の味の感じ方が違う。嫌がってても、求めていてくれれば甘く感じる…と思ってる (襟元を緩められればそこに鼻先を擦り寄せてからため息混じりに言葉を並べて、形ばかりの恋人の様にルグルの手に指先で触れようとして。「甘いのが好きなんだよ」と呟いた声は多分届いているだろう、そっと目の前の鎖骨にキスを落とし)