主 2017-01-06 11:14:55 |
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【千賀】
>災藤さん
あはは、私を態々気遣ってくださる何て災藤さんは筋金入りの紳士ですね(咄嗟に手に持っていた物を隠したのだがどうやらバレていたらしくバツの悪そうな顔をし。態々己を気遣ってくれる彼に対し、むず痒い感情を抱きつつ断ることも出来ないのではい、と一つ返事で。冷蔵庫を漁るのを頬に手を当てぼんやりと見つめ「災藤さんは料理まで出来るのですね。趣味はショッピングでしょ、それにピアノも弾ける。もう、女子力の塊じゃないですか」何て上司を敬愛している彼が聞けば怒鳴り散らすだろうなと思いつつ、羨ましいと溜め息をつき)
【佐疫】
>災藤さん
さ、災藤さん。いつから....(突然に声が掛かり不意に後ろを向けば見慣れた上司の姿があり、上達している、と判断していることから結構前から居たのではないかと今更緊張感が全身を駆け巡り。頭を撫でられもう子供ではないのにと言いたいのに撫でられたときの心地が良くその言葉を書き消してしまい。己より少しだけ温かい手が触れ、然り気無い優しさに自分もいつかは彼のような存在になりたいと改めて思い。図書館と聞いて自分も行くつもりだったから丁度良いと頷いて)
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