Alice 2016-12-22 16:49:28 |
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名前:ディアノーゼ
年齢:26歳
役柄:帽子屋
性格:自分が良ければそれでいい利己主義人間。「 退屈嫌いのお茶会狂い 」として有名で噂に違わず退屈な事や暇な事が嫌い。又、お茶会に邪魔する人間も事象も嫌い。逆に、お茶会を受け入れる者は誰であろうと大歓迎。決して他者に冷たいわけではなく喋る事も好きだが、興味のない人間にはとことん興味がない。今は愛が一心にお茶会に注がれているが、他者を愛したことが無いのも事実。常に余裕があるように見せるが短気。
容姿:艶のある黒髪を襟足が首に掛かるまで伸ばし、頭の上には常に黒い薔薇があしらわれた黒のシルクハット着用。琥珀色の瞳は切れ長で右目尻にほくろがある。服の上からでは着痩せするが、バランスよく筋肉はついている。身長180cm。白のドレスシャツと黒のタイ、灰色のベスト、上から黒のモーニングコートを羽織っている。下は黒のスラックスに革靴。右のベルト部分に拳銃の入ったホルスターを常につけている。なりそこないの処刑には其方を使用。
備考:一人称「私、俺」。二人称「君、呼び捨て」。アリスのゲームも、暇潰し半分に受ける程死なない体に辟易しており、均衡したままの領土争いにも決着をつけたいらしい。アリスの事は異世界の人間として興味を示している。普段は屋敷で茶を飲んでいる事が多く、また自分の端麗な庭を維持するために庭いじりも嗜む。好きな物は紅茶、茶菓子、楽しい事。嫌いな者は不変、珈琲。
希望:( / 宜しければであって多少馴染んだあたりから始められるとありがたいです…! )
ロルテ:
―――指名、ねぇ。どれを当てても大して変わらないだろう?君達の負けは既に決まっているのだから。
( 資料の並べられたテーブルを眺め、あらかじめ用意された資料を椅子に肘をつき手の甲に頬を乗せて暫し眺めてから眺めては、うんうんと唸りながらどのアリスにしようか悩む定例会議のメンバーへ嘲笑交じりに告げ。恨みや冷たい視線を浴びるのはよくある事、然し定例会議のせいで屋敷の茶が飲めないことに既にふつふつと湧き上がる不満を募らせている自分にとってはどうでもよい事。精々退屈ではない、良ければ使えそうな人間を選ぼうと資料を一周流すように見てから、誰も資料に手を付けていない中自分だけはさっさと一枚の資料を手に取り。素性から、退屈することはなく、寧ろじゃじゃ馬のような相手を相手取るのはさぞ暇潰しになるだろう、と決めては指にそれを挟み、他の参加者にそれを見せ、「 イタリアのアリスを頂いておこう。…いい用心棒にもなりそうだからな。 」などと軽口を叩いては自分の仕事は終わり、とばかりにその場から立ち上がり、自分の部下でもある三月兎すら置いてさっさとその場を、革靴のヒールをこつ、こつ、と鳴らし立ち去って、 )
( / 大変世界観の珍しい作品に目を引かれました…!よろしければ参加希望です!大分我儘な伽羅となってしまいましたが、ご検討よろしくお願いいたします! )
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