Alice 2016-12-22 16:49:28 |
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>世界
世間一般に母親から語られる不思議の国とは少し違う。
不思議の国と言うには毒が有る。
あちらの領土は木々に囲まれ果実が実る、はて、果実か首か?
こちらの領土はいつだって紅茶の香りが鼻につく、隠しているのは生臭さか?
そして全てを統括するは赤一色の悲鳴蔓延るあのお城、塗られる赤は常に新鮮か?
>舞台
各領土の代表が集まる定例会議、この三すくみが上手く回るのは稀なことと誰もが知る。
誰もが皆、自らがこの手でこの気狂いばかりの世界を取り仕切りたいと腹の内に考える。
そんな時、赤の女王が言ったのだ「面白味の無い世の中に息がつまりそうだ」と、
暇潰しとは名ばかりの、領土を広げる為の狼煙に誰もが気付き生唾を飲む。
そうして決まったのは各領土にアリスを二人送り込み、アリスを懐柔できたものの勝ち
逆に、反逆を受けては負け。今後、領土争いから身を引くと、なんと簡易なちっぽけたるルール。
ゲームが好きな彼も彼も、皆が喝采その案に乗りかかる。
>役職
赤の女王が国全体の纏め役ではあるが、実際の権力はチェシャネコと帽子屋も同様である。
サポートにとって赤の女王チシャネコ帽子屋は上司のような存在である。逆らうことは存在を消される。
某HTFのような世界観であり、メインの役職は何をされても死なない。首が取れても腸が出ようと大丈夫。5分もあれば元通り。
だからこそ、アリスの所持する銃がどれ程の威力を持っているか知った上でのゲームで有る。
モブは死ぬ。
代表のみがサポートであれば存在を消せるが、ほかの領土のサポートを消すことはルール違反。
ルールを重んじる彼らはそれを違反する阿呆の真似を絶対にしない。
>人物[募集要項]
◇悪夢の入り口◇
→アリスが一番に迷い込む現実世界と不思議の国の境界線の森の中に有るお屋敷。
鬱蒼とした木花が茂り、鼠に野兎、その他醜い生き物が蔓延る場所。
「呼ばれぬ迷い人は処刑せよ」木々にはリンゴのように幾つもの頭が釣り下がる。
代表:チェシャネコ
サポート:芋虫
◇繰り返しの宴◇
→悪夢の入り口を抜けた先に有る端麗な庭には毎日終る事無くお茶会が開かれる屋敷。
甘くて気味の悪い匂いが止まることはない。麗しき美人の一等気狂いが集う領土。
「素敵な茶会を邪魔するなら赤いシロップに―」血液貯まる瓶が幾つも並ぶ。
代表:帽子屋
サポート:三月兎
◇終わりを告げる城◇
→全てを見渡せる絶好の場所にあるのは、傍若無人の女王が君臨する赤一色の豪華絢爛煌びやかな城。
気味が悪い程に清潔で無臭、それでいて真っ赤な血液が滴る不気味な世界。絶対的上下関係。
「その首を刎ねてしまえ」彼が言うならそうなのだ。全ては彼の仰せのままに、
代表:赤の女王
サポート:時計兎
※攻め×攻め推奨トピです。
また、毒ありの不思議の世界なので癖のある子をお待ちしております。
Aliceの萌範囲は幅広いので、萎え要素だけ残しておきます。
低身長、受け身、天然、温厚、無口、良い子
>名簿詳細
名前 洋名
年齢 見た目年齢
役柄
性格 照れ屋、受け身等の対応は不可
容姿 低身長等受け受けしいものは不可
備考
希望 物語の始まり方(拾うところから/拾ってから馴染んだ頃か)等、要望が有れば
>規則
・基本的なマナーを厳守
・KEEPは24時間
・ロルは200~、中から長推奨
・相性重視の為希望時にどのアリスを指名するのか会議の中でのやり取りとして簡易的なもので構いませんのでロルテをお願いします。
例:希望?__別に余ったアリスで良い。余り物で勝利をするほど勇姿は無いだろ。(アリス候補の資料が空を舞い紅茶に塗れる、その様子を横目に眺めながらギャアギャアとあーでもないこーでもない、自分の命を掛けるゲームに両の眼を奪われる他の参加者を眺める。一枚だけ残され、誰にも手を付けられない資料を一瞥すれば納得をした。このアリスは恐らく使い勝手が悪そうだ、一癖二癖隠されていることが資料の顔写真からでもビリビリと伝わってくる。ソロリと腕を伸ばしその資料を拾い上げればさして興味はなさそうに、とは言え間もなく幕が上がり始まるだろうアリスゲームにギラギラと血潮が滾る様とは隠すことが出来なくペロリ、と下唇を舐める。興奮する感情を少しでも隠しながら最初の宣戦布告を述べてみせる。「誰も手を付けないなら、イギリスのアリスを俺が貰う」手にした資料を折り紙のように折れば紙飛行機を作り上げ、空いている窓めがけヒュウと飛ばす。風に乗り何処までも遠くに飛んで行った飛行機を見送ってから指名アリスを述べて)
・プロフ拝見後にお断り有るかもしれません。
・喰い合いの為それが受け入れられる、精神的に大人の方推奨
・置きレス可能、生活リズムに合わせたやりとりのトピ
>指名相手のアリスを連れてきますので、今暫くお待ちを―
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