主 2016-12-11 13:00:10 |
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(性格欄を入れ忘れていました。)
「誤解しないで。あのクズ共を許した訳じゃないわ。やりたいからやってるの。」
名前:メドゥーサ
種族:魔物
年齢:不明
性別:女
容姿:光を反射するなめらかな銀髪を肩まで伸ばし、ジト目の中には空色の瞳。身長140センチほどの幼い少女の姿をしており、エナメル質のヒールにサイドに蛇の鱗のような模様のスリットが入った黒のニーソックス、丈の短いタイトスカートの上はタンクトップと際どい服の上からサイズを合わせた白衣を羽織ったアンバランスな格好が多い。大きめの縁無しメガネをかけている。
性格:基本は事務的で人付き合いに興味がなさそうにしているが、実際は寂しがりで、誘われればなんだかんだ言いつつ食事にも遊びにも行く。開発した物を他人に使ってもらうという立場もあってか心配性ということも含めて、ある程度接したことのある人物からの印象はいい。
備考:元は神霊であったが大昔に一部のオリンポスの神の策略で魔物に変えられ、退治された。世界に怪物が現れ始めたことをきっかけにアイギスの盾に備え付けられていた首が返還され復活するが、神代が終わって力の落ちたオリンポスの神達ではメドゥーサを神霊に戻すことはできず、復活に際して魔物であった頃の力の大半をも失った状態。オリンポスの神達は自分たちがしたことの謝罪と共に怪物と戦って欲しいと乞うが、メドゥーサは自らの意志で反乱軍の一員となることを決める。現在は開発部に所属。代名詞たる石化の魔眼は力が大きく低下しており、メガネ越しなら何の影響もなく、直視しても石化が進みにくいばかりか視線を外すと少しずつ石化が解けていく。大昔に使われていた神や英雄の武器や道具を解析し、それらを元に怪物に対抗するための武器やアイテムを作成する役割を担う。メドゥーサが本来の力を取り戻すには理論上かなりの時間がかかるが、魔力を多く得られる何らかの機会があれば、その昔に恐れられた石化の魔眼と毒蛇の髪を取り戻すかもしれない。弱っても魔物らしく見た目に反して人間の成人男性よりは力が強い。昔に自分が倒されると同時に生まれた存在であるペガサスとクリュサオルが行方知れずと聞き、密かに探している。
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