教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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「さて、あなたはどうしてパンを持って廊下を疾走していたんでしょうか?」
そう問いかけながら桃色の髪をした少女の前に立つ。
「廊下は走ってはいけませんよ?一度目なので見逃しますが二度目、三度目になったら・・・ただじゃ済ましませんよ?」
そういいながら黒い笑みを作る。こういうときは怒鳴ったりするよりこうしたほうがいいのを紅毛の警備員は経験上知っている。
「分かったのなら自分の教室に帰りなさい。」
こう締めくくり彼は自身の能力であるAdLを使って正門詰所に戻っていった。
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