月華の騎士＿【 和風 / ３Ｌ / ｸﾞﾛﾃｽｸ 】

主プロフィール


「 この者達には用ないのだろ？私が貴方に喰われればいい事…連れて行きなさい。 」

「 ＿＿貴方達は、私に良くしてくれるわね？どうして…ごめんなさい。素敵な貴方達の記憶がないなんて… 」


名前 ／ 月華
読み ／ ゲッカ
性別 ／ 女子
年齢 ／ ２４歳
役柄 ／ 月ノ姫
能力 ／ 水・光
水月華
月の華と呼ばれる蓮華を水で作り出し数個散りばめさせ、身に付けてる金の鈴を鳴らすと鈴の微かな振動で破裂し敵の目眩し出来るが、攻撃力としては何も威力はない。

月鈴ノ音
身に付けてる鈴に口付けをし鈴を鳴らすと結界が張れる。この結界は、倭国にしてるのとは別で癒しの空間を作り出し姫の周り半径1メートル範囲を薄い光の膜が囲い己の力を削り相手を治す力な為一日に２回ほどしか使えず己には使用不可な能力。
武器 ／ 金の鈴腕輪、色彩花柄奥義（持ち物）
容姿 ／ 艶のある腰迄ある黒髪に左右少し毛を取り三つ編みを作り後ろへ束ねシンプルなお洒落ある髪型。二重瞼きりっとしたぱっちりとした大人びた印象ある顔立。透き通る白い肌に化粧はせず軽く唇椿色の紅を塗る位で白を基調とした袴を着て赤い差し色付きと赤い腰紐を締めてる。足袋と草履。装飾品は、金の細い針金を頭の中央に乗せる小花を散らつかせた和風の冠？を付けてる。蘇生された姫の身体は白く綺麗だが所々、縫い目や傷が数カ所あり背中と顔等は完璧に蘇生されてない所もありエグさも残る。

性格 ／ 明るいが余りはしゃぐ事は無く物静かに柔らかい優しい性格。民の事を一番に考えて思い遣り己よりも他人を心配し守りたくなる程正義感あり意思は強くハッキリとした要素がある。傀儡の姫は、感情はある物の少しぎこちなさもあるが…昔の記憶が微かに残っている為無意識に笑顔を見せたりとし不意な本来の姿を少しずつ見せる。

備考 ／ 代四代目月ノ姫でもあり、幼い時から周りから期待され幻滅させない様に真面目にやって来たが…先代が封印した鬼邪の話を20歳を迎え正式に月ノ姫として受け継いだ時に、親からも聞いてはその封印の場所を見に行ったりし…いつ破れるのか恐れていた事もあり、強い結界を張り巡らせ民を守って居た。4年経ち強い結界の所為で身体は弱まり病により結界も一部劣化しては、そのタイミングを狙ったかの様に封印は解かれ鬼邪が迫って町は喰われ、命に代えても生き残った人々を守るために己を犠牲にし鬼邪に喰われた。
数日経ち、姫の持って居た蘇華鏡が姫の血肉に反応し傀儡として肉体を作り出し姫の身体は作られたが…魂までは鬼邪が持って居てその肝がないと本来の姫では無く感情は多少ある物の…所々記憶が曖昧な部分があり少しぎこちなさがある。



（ / こんな形になりましたがよろしくお願いします。）