rate 2016-11-20 21:40:57 |
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主pf
名前 琳崎 慎 / リンザキ マコト
伽羅 執着の彼女
年齢 18y
性格 普段は悪戯好きな人懐っこい普通の少女。だが、一度でも自分の一線を踏み越えれば一変し、片時も離れようとしない執着体質に変わる。兎に角一人でいることを嫌悪、恐怖し、パニック状態に陥ることもあって、最終的には相手を生き殺しにして仕舞うのが落ち。愛にこそ執着し、愛を与え、与えられる事に執着する。彼女が恋をし、アイしているのは"相手"ではなく"相手から"与えられる愛かも知れない…。その為か、誰此れ構わず取っ替えひっかえで遊んでいる事が多く、"偽り"だとしても愛を与えてくれる相手に満足している。時には監禁、軟禁も厭わず、逆に執着させてくれるのならばどんな事でもする狂精神も持つ。
容姿 艶やかな藍色の髪は腰辺り迄伸びており、耳の少し上辺りでサイドテールで束ねている。前髪は眉毛を隠す程度の長さで切り揃えており、目に掛かるか掛からないか位。瞳は血を垂らした様な赤色で二重。服はラフな格好を好み、カジュアルな物を着ていることが多い。右腕に簡易なブレスレットを着用。
備考 一人称 私、慎。二人称 君、呼び捨て、敬称等。どうやらこの異常な執着は昔のトラウマから来ているらしく、過去への干渉を酷く嫌う。偽りの愛を述べ、偽りの愛を呟き、一日限りだとしても愛を与え、与えられる。その関係に填まっている為か干渉を酷く嫌う様になって仕舞う様だった。最近、束縛の彼女に恋心を抱くようになっては半ば執着状態。例え彼女が此方に振り向かずとも一緒にいてくれさえすれば良いらしい。只し、"一緒"の限度、満足点が幾らかは図りかねるが。彼女も又、恋仲と好きな人は違うらしく御互いに欲するものを与え、与えられる。そうであればなんでも良いのでは無いのかと思っている。
ロル
有り難う、御座いました…。
( 朝起きて隣に感じる体温に酷く安心感を抱けば其の儘寝入る彼女にそっと手を伸ばし、髪を撫でていると、起こして仕舞ったのか目をうっすらと開ける彼女。起こして仕舞ったのかと内心苦笑すれば御早うと笑みを向け、モゾモゾと二人してベッドから抜け出し、その後一緒に朝食をとってはそろそろ契約が切れる時間。帰り仕度を終え、玄関へ向かう彼女の後を追い、見送り間際に上記を述べては扉を閉めた後、部屋を満たす静寂に先程の喋り声が愛おしくなっては震え出す体。ぎゅっ、と体を縮こませてはぽつりと述べて「 だ、れか…。来てよ…。 」。 )
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