語り部 2016-11-19 23:02:32 |
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名前/ イニティウム・ルーメン( 仮名 )
年齢/ ???
性別/ ???
種族/ ???
職業/ 王さま
容姿/ 元は光の集合体のようなもので、特定の姿は持たない。姿形、声までも自在に変えることができ、ある時は大人、ある時は子供、ある時は男、ある時は女と気分によって変身している。また人族以外にも姿を変えることが可能である。とはいえ臣下からは王たらんとするように言われている為、王城内ではそれらしく、身長170cm程の白い髪と顎髭が特徴的な人間族の老人の姿を模していることが多いが、そこも気分によってまちまち。頭の王冠と地面にまで伸びる白いファー付きの真紅のマント、身の丈の半分程度の長さの杖は変わらず身に付けている。
性格/ 元来聡明でありカリスマ性に優れ、何よりも国のことを優先して考える人物であるが、国が平和を保つ今それは鳴りを潜め、気分屋で身勝手な面が前面に押し出されている。また随分と楽観的な性格で、「案ずるな」が口癖である。昔から甘やかされて育ってきた為に自分のしたいことをするというのが信条であり、命令や指図、怒られることは嫌いというやや子供染みた面を持っている。
備考/ 一人称:余 二人称:主
人の子の姿としてこの世に現れ、後に王となりこの国の均衡を保ってきたという。生き続ける伝説であり、この事実はごくごく僅かな限られた者しか知らない。というよりも、隠す気は無いが御伽噺の人物がなおも生存していてそれが今の国の王であると信じる者がまずいない。
一般の者に姿を変えては視察と称して城を抜け出し、玉座がお留守になっていることはしばしばあり、その度に臣下達から注意を受けている。見かけ上は完全な変装であるが、知る人ならば話せば口調等ですぐに特定できる。最近は確保までの時間が短くなってきている模様。
(/>>11の精霊王で参加希望していた者です、キープ&質問への回答ありがとうございました!プロフィールが完成しましたので、不備等の確認よろしくお願い致します。)
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