A 2016-11-11 00:19:46 |
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① 雲雀恭弥 × 義妹(創作女子)
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雲雀恭弥の父親の部下が事故で亡くなった。次期社長とも言われていた出来る部下だった為、父親の落胆も平静を装っていても判る程酷かった。元々次期社長に興味の無い恭弥より、優秀な部下を席に宛てがう予定だった父親。その計画が一気に白紙に戻された事で父親は慌ただしく動く事となる。そこにひとり、恭弥の一つ下の少女が手提げ鞄一つで現れる。その少女は部下の娘であり、その娘は父子家庭だった事も含めて雲雀家に預けられることとなった。
養子縁組はせず、言わば居候。大人の前ではニコリともしない少女が気になった恭弥だが、特に興味の無いフリをしていた。だが、恭弥と二人になった途端少女は笑顔で恭弥に甘えてくる。
鬱陶しくなった恭弥は苛立ちながら少女に問う。すると少女は一つ上の兄が数年前に亡くなったこと、恭弥が兄に似ていて、つい重ねて見ては甘えてしまったことを告白した。恭弥は冷酷と恐れられている自分を理解していたが、父親までも亡くした少女に毒を吐くことが出来なかった。
そんな歪な兄妹から始まる、仄暗く甘い恋物語。
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② 雲雀恭弥 × 実妹(創作女子)
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雲雀兄妹はブラコンでありシスコン。共依存の代わりに相手が居れば何も要らない。潔く美しい兄弟愛。傍に居ない両親に代わり、お互いが全てだった二人は自他共に認める程仲が良い。
文武両道な兄妹として恐れられた二人はお互いが傍に居ないと胸の辺りがざわざわと落ち着かなくなってしまう。幼い頃から両親が傍に居ない寂しさをお互いで埋めていた二人は感覚が麻痺してしまっていた。
「ねぇ、兄様。ぼく…兄様が大好き。」
そんな妹の揺れる瞳を見遣り、恭弥は微笑む。
狂ってしまった兄妹の、背徳的な恋物語。
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× 描写中程度~(具体的な長さは相談)
× 募集は雲雀恭弥(優しさ割増だと主得)
× 当サイト様のマナー及び規約の厳守
× 置きレス可(寧ろ推奨)
× 創作や兄妹恋愛に偏見が無い方推奨
× 恋愛要素軽め(仄暗展開&微甘穏やか)
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※ 相互希望の方へは似非で申し訳ないのですが、六道骸を提供させて頂きます。当設定は血の繋がりは又別として妹キャラとの仄暗い物語がメインの為、六道骸のお相手も凪の実妹や六道骸の義妹等で御願い致します。
※ もし気になる内容が御座いましたら御一報御願い致します。大分前の作品ですが、良縁を願い。
───スペース感謝。
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