A 2016-11-11 00:19:46 |
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【創作3L/中世ファンタジー】
[あらすじ]
狩人のもとに、一通の書簡が届けられた。中身は偵察のため各地を巡っていた同僚の筆跡で細かな報告が綴られている。そして、最後に「吸血鬼を見つけた」という一文と共に辺境の村の名前が書き記されていた。同僚の帰還するはずだった予定日時は過ぎている。報告にあった村は平穏そのもの、吸血鬼のものと思われる怪事件なども見受けられず――しかし、同僚が帰還しないということは、この村には見逃せない何かがある。不穏な予感を胸に狩人は辺境の村へと向かったのだった。
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●提供
・ 【A】 吸血鬼を狩る狩人
同僚である【C】からの書簡にて、とある辺境の村に吸血鬼がいるという情報を手に入れた。下調べでは不審なところを見つけられなかったが、消息を絶った【C】を探すために辺境の村へ赴くことにした。目的は「吸血鬼を狩ること」及び「【B】の捜索」だ。
・ 【B】 辺境の村に住む吸血鬼
人間への擬態を上手くこなし村に溶け込んでいるが、狩人の目は欺けなかったらしい。【B】と対峙した吸血鬼は【B】を眷属とすることで難を逃れた。目的は「村での平穏な生活」と「狩人を村から排除すること」だ。
●募集
・ 【C】 吸血鬼を狩る狩人
あなたは吸血鬼を狩る狩人だ。とある辺境の村に吸血鬼【B】がいることを突き止めた。あなたは無類の吸血鬼嫌いであり、その存在に気付きいてもたってもいられなかった。しかし、酔狂な吸血鬼によってあなたも吸血鬼の仲間入りを果たしてしまう。あなたの目的は「自分自身を含めた吸血鬼を狩ること」だ。
・ 【D】 辺境の村に住む人間
あなたは辺境の村にすむ人間だ。吸血鬼の存在も、それを狩る狩人の存在も知らない。あなたに目的は特になく、平穏な日常を過ごすことになるだろう。吸血鬼、狩人の事情を知ったのであれば、どちらかに肩入れするのもよいだろう。
●関係性(仮)/変更・追加等要相談
・ 【A】【C】は同じ狩人同士であり同僚、仲間である
・ 【B】【C】は吸血鬼とその眷属であり、敵対しているが【C】は【B】を害すことができない
・ 【D】は【A】【B】【C】いずれからも平穏の象徴、守るべき相手である
・ 【D】は【B】のお気に入りである
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( / 1対1の募集ではありますが、提供募集共に2名ずつ適宜CCを行いながらのやりとりを想定しております。ロルは最低限の行動・心情がわかれば長さは問いませんが大体100程度を安定して回せる方、それから各キャラの目的達成を目標に進行予定のため長期可能な方を優遇させていただきます。また、相性確認のために募集どちらかのみでも結構ですので、簡易な設定や台詞・ロルテスト等を負担にならない範囲で添えていただけると嬉しいです。大変主得な設定ですが、どなたかに刺さることを祈って…! )
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