A 2016-11-11 00:19:46 |
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>2595 様
お声掛け失礼致します。デンレゼは非常に好きな組み合わせで、同士様の出会いに感謝すると共に、是非御相手をさせて頂きたいです。
此方側 レゼを希望致します。長ロル、心理描写可能です。
参考になればと思い、サンプルロルを添付致しました。サンプルロル内にて、確定ロル的な表現が含まれていますが、実際のやり取りではその様な表現は致しません。長さや文体、この様な設定として捉えているんだな、と言う事が伝わればと思っております。マキマの盗聴から逃れる為、2人はノートで筆談しやり取りしているのでは?レゼは自分の感情に戸惑いつつ理解し普通の少女の様になるのでは?と考えましたが、そのような細かい設定は是非2595様と話し合い決めれたらと思います。レスは1日1回~遅くとも3日に1回のペースで可能です。話し合いの段階では1日3回ほど可能ですが、勿論リアル優先で構いません、
サンプルロル
(荒く揺れる船内には労働者達の染み付いた汗や煙草の匂いが染み付いている。船内は錆付き、扉はギィィ、ギィィと不気味な叫び声を上げる中、小遣い稼ぎに紛れ2人はこの船に乗り込んでいた。魔女の監視から2人で逃げ出す事が出来たのは本当に運が良かったと言うしかない。天気が悪く鳥があまり飛んでいなかった事か、雨が強く盗聴しにくい状態だった事か。その運の強さのまま、身分を隠し潜入した事のある密輸船に乗り込み、海を漂っている。この船に乗るのは訳ありばかりの為、他の人も船長も労働をしていれば何も言わない。身を隠すにはうってつけだ。……とはいえ、悪魔が何処まで声を拾えるかは未知数の上、不衛生なこの船にはネズミの1匹や2匹は当たり前にいると思われる為、やり取りはノートを介してしか出来ない。伝えたい思いや感謝が沢山あるにも関わらず。それがもどかしく、辛かった。今日の労働を終えた疲労からか、諸々の据から逃れた安心感からか、人形の様にソファで丸くなり寝ている彼は、初めて出会った時よりも痩せているが僅かながら微笑んでいて、こちらも思わず微笑んでしまう。今まで冷徹に言われるがまま生きた自分の感情の芽生えに戸惑う事もあり、決して安全とは言えないこの旅路に不安はあるが、それ以上に彼と過ごせる事が楽しく。彼が起きている時に伝えると、きっと大きな声で驚いてしまう。けれど、今なら。そっと耳元に顔を近づけば、恥ずかしさと緊張から少し声が震え上ずりつつ、「好き」、とそっと、他の誰にも聞こえない様に本心を囁いて)
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