A 2016-11-11 00:19:46 |
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(動かしたすぎてとうとうこちらにも募集をかけることに…)
『…死とは、どこまでも美しいものです。どんなに醜い人間でも死の手にかかれば例外なく至高の芸術品へと変わってしまうのだから。…だから、ほら…貴方もそんなに死を恐れないで下さい。聞くだけで素敵でしょう?死ぬだけで数多の巨匠も作り上げられなかった、至高の芸術品になれるなんて!…おや失礼。つい興奮してしまいました…さて、刺殺、焼死、餓死、感電死…レパートリーならまだありますが、貴方は一体どれがお好みですか?』
『私、生きている人間には然程興味がないんです。何せ、命ある人間は美しくありませんから。やはり人は死してこそ真の美しさを発揮する…』
「よォ、殺し屋さん。今日も相変わらず狂ってんねェ?これ、あんたにやるよ。随分と高い宝石らしいが、俺には必要ねぇからな。何せどんな宝石よりも綺麗なあんたが俺の目の前にいるんだからさ。」
『死を愛し、死に魅せられた美貌の変人殺し屋』
×「その殺し屋に魅せられたキザな窃盗犯」
「」の窃盗犯についての萎えは女々しい/すぐ泣く/小柄程度です。彼はキザなイケメンであればあるほど萌えます。
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