A 2016-11-11 00:19:46 |
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「私(俺)は毒姫。この腕は何も抱くことを許されない。愛しい者であればあるほど」
上記モノローグにより物語が閉じ、そして始まった悲恋の漫画「毒姫」の舞台を元にした創作なりきりがしたく場所をお借りします!
毒姫とは
暗殺用の寵姫(愛妾、側室)のことで、赤ん坊の頃から毒を与えられ、全身が毒で形成された存在である。涙や体液も毒になり、触れるだけ、抱きしめるだけで相手を弱らせいずれは死に至らしめてしまう。涙、唾液と言った体液に触れると一瞬にして致死量、即効性の毒となる。皮膚や髪、纏う服に触れるなどは蓄積させる毒となり時間は掛かるが死に至らす。
この毒姫を敵国に送り込み敵国の王を暗殺し、指導者不在で混迷した敵国を攻め落とすというのが毒姫を作り上げる国の得意の戦術であった。
命を継続させるためには毒の摂取が必要であり、長期に渡り毒の摂取が無ければ自らの毒により命を落としてしまうことを「毒姫の劣化症状」と言う。
物語
提供の毒姫(男女はご希望によって)が敵国(募集の住まう場所)に寵姫として送られる所から始まる。
国の第一王子である貴方を殺める為に色仕掛けで迫るものの、自身がただの寵姫ではなく毒を持った兵器だと言う事を知られてしまい立場は一転、捕虜として生かされることとなる。捕虜として生きる中で王子を惚れさせることが出来たならば、その時には口づけをさせてやるが惚れさせることが出来ずに自らの毒で死んでしまうかは王子次第。
提供
毒姫 / 男、女 問わず / 見目麗しく整った存在
第一王子 / 男 / 20歳
ロル中~無制限
レス頻度月一以上
【傾向】
鬱くしく、儚く、最期には死が纏う、耽美な叶う事の無い愛を持て余す二人のやり取りを終わりには何方か、もしくは何方もの死によって幕が下ろされる物語に興味を持たれた方がいましたらお声がけください。
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