…ないなぁ。 (ボロボロのタオルを手にして、いろんな店を回っては同じものがないことに落胆し、これを幾度なく繰り返し。メイド服のまま出てくるわけには行かず、一枚コートを羽織ってきたもののそれでも視線が向けられるのは変わらず。やっぱり慣れないなぁと苦笑いしながらも別の店へと足を向けて。)