◆ 2016-10-21 22:35:31 |
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>アリシア
おぉ、俺が気付いて良かったー…。それじゃあ、ここで待ってるからな!
(忘れっぽい相手のこのような言動は慣れたものであって、未だあやふやな様子の相手に対し胸に手を当て安堵の溜息を吐けば、着替えに向かう相手に向けて大きく手を振って待つ旨を伝え。…確か哨戒先は施設から遠くない場所であり、自身の考えでは徒歩で向かう予定であって。救助服のポケットから地図を取り出し眺めながら相手を待ち。一瞬相手がここで待ち合わせしていることも忘れてしまったらどうしようという不安が過ったものの、さすがに疑いすぎだと自分を戒め一人首を横にぶんぶんと振って)
>レイラ
どえっ!?よくそんなに開くな!………何かコツとかあったりする?
(ぎょっと目を丸くし、思わず変な悲鳴を上げその光景を見て。女性ならではの柔軟力であるのだろうかと思っていたが、自分も負けていられないとマットへ座り込み長座体前屈をすべく上半身を伸ばしたつま先目掛け折りたたむ。が、機械音の鳴りそうなぎこちない動きですぐ断念して上半身を起こし。伸ばした膝の裏が痛むようで、両手でその部位を擦りつつ若干げっそりした表情で、控えめに相手にコツを享受してもらおうと)
>リヤン
だ、大丈夫。だいじょうぶ…。こんなことで休憩している場合じゃないしな!
(ゆっくり収納ケースを床に置いてから、両手を付きよろよろと起き上がり。言葉ではそう言うものの強打した顔面を片手で押さえながら情けなく笑って。気を取り直して腰に手を当て強気に発言したが、しばらく間を置いてから「………やっぱり、冷やす用の氷とか持ってきてもらってもいい?」と再び床に腰を下ろし、額に手を当てながら申し訳なさげに頼んで)
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