日菜 2016-10-15 01:31:28 |
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おばあちゃんと、会話を、していると、赤い月がでた。赤は、赤でも紅色の月だった。すると、おばあちゃんが、はっとしたかおで、なにか不吉なことでも起ころうとしているような感じだった。
おばあちゃん「紅子ちゃん今日は、紅月っていう月だよ…死者たちが、普通の人間たちを、襲いに来る日なんだよ…」
紅子「そうなの!私連れ去らわれる?」
おばあちゃん「たしか…11才くらいの子供を、連れていくとか……」
それを聞いて紅子は、黒子のことを、考えた。黒子は、ちょうど11才だった。
紅子「黒子お姉ちゃんが危ない!!」
そして、おばあちゃんの家を、飛び出して走っていった。
おばあちゃん「紅子ちゃん!夜は、危険だから戻っておいで!!」
紅子には、おばあちゃんの声は、聞こえないくらい遠くまではしった。
続く
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