導く者 2016-10-08 17:22:13 |
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流れてしまいましたので再度!
-あの日、初めてこの本丸に来た日
「私の部屋には近付かないでください」
と、真っ直ぐな光を目に宿した審神者は言った。
そう言われると行きたくなるのが人の身の性というやつだろう
そっと戸を開けた踏み入った途端に、ぐらりと身体が揺れた。
そして、次の瞬間に見えたのは自身が踏んでいるはずの畳だった
「…神に愛されぬ者」
審神者の慌てた姿を最後に目にして、そこから少しの間の記憶が無い
※多少のオリジナル設定が入ります
審神者としての力が十分にあるにも関わらず、この審神者には一つ難点があった。
それは審神者としての力と同時に、「霊を、魂を、滅する力を持つ」ということ。要は「お祓い(ハラキヨかy((」の要素が強かったということである。
本来ならば悪霊に対してだけ働く筈の力が善と悪を判別せずに、無差別に働いてしまう。部屋に自身の魂とも言える名前を置き、外では別の名前を使うことでその力を部屋の中に押し留めていたからこその「部屋に近付くな」であった
「…だから言ったのに!夕餉の時間になっても起こしてはやらないから、ざまあみろ!」
募集→刀剣男士(伽羅問わず)
提供→お祓い力カンスト審神者(♀)
恋愛というよりは少しシリアスも入りつつのギャグ展開を望みます
ロルの長さは中~長…気分がノると長々と書いてしまうことがあります、申し訳ないです
返信頻度はまちまちです…物凄く早い時もあれば遅い時もあります、ご理解ください
リセットに関しては1週間とします(要相談)
質問等受け付けます
完全に私得な設定ですので、ご理解いただける方
展開を相談に乗っていただける方
また、ギャグ展開でも大丈夫な方
そしてこんな審神者と刀剣男士の日常を応援してくださる方
…お声掛けは伽羅口調でお願い致します
-目を覚ました神様は、そんな私に言ったのです
例えどれだけの神に嫌われようとも、自分は私の死まで傍にいると
「だから夕餉には起こしてくれって怒られたのが初対面の日の夕方だった」
長々と失礼致しました!スペース感謝!
良縁願って!
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