彼岸花 2016-09-28 00:06:21 |
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名前 / 白緑-びゃくろく-
年齢 / 25歳
容姿 / 白緑色の髪は癖が強くうねっており、長さは太股の辺りまで伸ばしている。(切るのが面倒なだけ)前髪は目元を隠す程度で右側から適当に左右へと分け、左目は隠れている。切れ長だがやや垂れ目の涼し気な目元に、瞳は深い群青色だが左目の視力は殆どなく、色素も薄い為に鶸色をしている。睫毛は目尻がやや長め。通った鼻筋と薄い唇を持ち、左の唇の下に小さな黒子がひとつ。色が白く、細身に見えるが脱げば細マッチョ。全体的に骨張った印象で云うならば典型的な男性の骨格。身長180cmと無駄に高い。服装は無駄に着込むのが好きでないので和服を1枚羽織っているだけ。模様は牡丹や彼岸花など色は煌びやかな物が多い。きっちり着ることもなくいつも適当に着崩れていることが多い。
左目の瞼には深い切り傷が残っている。
性格 / とてもマイペース。この一言に尽きるかもしれないが掘り下げるなら、色んなことに無頓着、というのも自身の興味が無いものにたいしては酷く冷めた態度をとってしまう言わば身勝手。それでも普段は凄く緩く、他人とは付かず離れず、ある程度の距離を保っており変に自身のスペースに入ってこられるのはあまり得意ではないがどこか上の空のような言動が上手くそれをカバーしている。しかし物事は意外とハッキリ言うが(自分のこと意外)オブラートに包む事が苦手で毒々しく思われてしまうこともあり、余計な誤解を生みやすいいわば無神経。それでも、他人の困った顔や驚いた顔などを見るのが凄く面白て純粋に好きなので心のどこかで楽しんでいる腹黒さを持っているので毒舌になるのはわざとな所もある。だが根っこは面倒みがよくて意外とお節介な所もあり、人の話など気が長いので延々と聞いていられるほど。飄々としたような言動は掴みどころがなく、基本的に緩い笑みを浮かべていることが多いことから何を考えているか分からないとよく言われる。
備考 / 一人称「俺」二人称「御前様、〇〇の」
外国人と呼ばれる異人との間に生れ落ちた言わばハーフ。その髪の色は周りからは好奇の対象で幼少期より酷い扱いを受けて育ち、その時に左目に怪我を負ってから視力が落ちてしまった。
何時頃か両親に捨てられて彼岸花の楼主へと拾われる。最初こそ横暴な態度をとっており客は本当の“物好き”数人ぐらいしか取れなかったが段々と丸い性格へとなっていき座敷持ちにまで上り詰める頃には話し相手から枕相手まで幅広い客が足を運ぶようになっている。
長い髪故に座敷に座っていると普通に畳に付いて広がってしまうが本人は気にしておらず切る気もないようで縛る気も殆どなくそのまんまが多い。衣服も枕相手をしても何人か連続で相手をしてから着替えるという面倒臭がりな面があるが、合間の休憩に湯浴みに行ったりはしているらしい。
煙管がとても好物で殆ど吸っており部屋の中は紫煙が常に立ちこめているような状態だが格子窓を開けて喚起は行っている。
個人的に“相手に合わせる”スタンスで、話し相手なら気長に枕相手ならどんな仕草、口調をしたら良いか相手の好みや要望に応えるようにしている。
名前の由来はそのまま髪の色。しかし少々長く言い難いのあり、「白」など短くして呼ぶ者もいるとか。
ロルテ/
白緑…ねぇ。良いだろう、名乗ってやるさ。
(色も何も、曇天の様に暗い毎日は今では慣れっ子でもあるがやはり、家族という温もりと少なからずの愛を知っている自分にとってはそれから長いこと離れてきたがやはりどこか心の中で寂しい者があり、荒れくれていた所を名ぐらいは聞いたことのある遊郭へと買われ、まずは身嗜みをと小綺麗にされては着物を与えられ楼主と名乗るその男から名をまた新たなそれへと伝えられては口の中でその言葉を転がして。薄い笑みを口元に浮かべながら目元を細めては上記後半、上から目線だかひとつ返事で返してやるとその後は細かい仕来りを聞かされやっと終わった頃には酷く退屈していて、部屋を出ていく楼主を会釈で見送り1人になった所でふぅ、と格子窓の所に肘を置いてはもう殆ど出ることの許されない曇天の外を眺めては僅かに目元を細め、外の方が何かと自由に暮らせたかもしれないなんて今更ながらに思い出すも拾われた際に付いて行ったのは自分でそれを裏切るのは逃げる行為でもあるだろうに、仕方ないと薄い唇を緩めては早速頂いた煙管を蒸かし、その紫煙を外へと向けて吐き出せば心の奥で別れを告げて)
(/男娼のひとりをkeepして頂いた者です!自己満な息子ですが不備等ありましたらお願い致します。)
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