____ 彼岸花、  ( bml . 中~長 . 幕末 . 遊郭 )

  ____ 彼岸花、  ( bml . 中~長 . 幕末 . 遊郭 )

彼岸花  2016-09-28 00:06:21 
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  「  散っても想うは貴方一人  」



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レス禁




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  • No.5 by 匿名さん  2016-09-28 13:56:10 





(/素敵な世界観に惹かれやって参りました…!、宜しければ壱の男娼のkeepを御願い致します。)



  • No.6 by 彼岸花  2016-09-28 16:24:34 




>4-5

( / お纏め失礼致します。参加希望と共に素敵なお言葉、非常に嬉しく思います…!有難う御座います。早速keepの程させて頂きますね。期限は只今より3日間となっております。ご質問も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ )



  • No.7 by 彼岸花  2016-09-29 02:37:55 




( 主pf )

名前 / 沖田総司 ( オキタ ソウジ )
年齢 / 21歳
容姿 / 基本的に服装は白を基調とした落ち着きのある色味の袴姿。極稀に紺色や小豆色を見に纏えど尺然としないらしく、何処か落ち着かぬ様子が垣間見える。出陣時は浅黄色の羽織を纏い、戦場で靡かせ殺陣に挑む。身長は179cm程でやや高めの部類に属し、程良く筋肉が付着した肉体はしなやかさを兼ね備えた固めの四肢を持つ。健康的な範疇で白い肌に頭髪は海松茶色。下ろせば肩甲骨中程迄の長さを、白の結い紐にて普段から後頭部にて一つに結わいている。前髪は眉を覆い、瞳に掛からない程度の長さを左へ流している。青褐色の虹彩を持つ垂れ目気味の瞳は柔和な印象を与えるが、戦闘等の局面に於いては鋭利な刃物の様な危うさを持ち合わせ、百八十度違った雰囲気を醸し出す。

性格 / 世渡り上手な性格で、大方が歳上の新撰組内でも萎縮する事無く伸び伸びと日々を謳歌している。また其れに伴い、初対面や目上の相手には猫被りを用いて接する事が多々。相手のお気召す様に「良い子」を演じる事が昔より得意であり、表面に騙された人々に優等生と評価されて此処まで登り詰めた経歴がある。一撫でした程度で理解に及ぶ、誠実で柔和な印象を半分は猫被りの賜物。実際の所、大胆不敵な性質で多少の事象は臆する事無く飛び込める無邪気で子供の様な面を持ち、小生意気で悪戯好きな点さえある。

備考 / 新撰組一番隊隊長を担い、組内でも有数の剣術の得手。「彼岸花」に訪れた切っ掛けは家族同然の隊員からの巫山戯半分の誘いに乗って。男遊郭という物珍しい響きに興味本位で乗り込む羽目になったが、特に後悔はしていない様子。一人称は「僕 / 俺」二人称は「君」。普段から其れほど仲の深くない相手には敬語で語るが、不意の虚を突かれた際は思わず素の口調が飛び出る。お酒好きで笑上戸。

ロルテ /
____俺、男色の気は無いんだけどなぁ
( 日が沈みかけ空は水色に薄紫と美しい色彩を浮かべる時刻、丁度休日だという事で親しい隊員に巫山戯半分誘われた場所は " 男遊郭 " と、何とも珍妙な遊び場であり。此処まで来る間幾度も通常の遊郭に眼を捉われて漸く辿り着いた其処は " 彼岸花 " の文字が躍る看板を掲げる美々たる建造の遊郭。一見して普通の物と大差ない其処も、隊員が言うには美しい男達が手招く妖しい場所らしい。足取りの軽い数人の隊員の後をゆったりとした歩調で着いて歩き乍ら上記の言葉を小さく溢し。 )



( / お待たせ致しました。上記の物が主pfで御座います。稚拙な物ですが、一度目を通して頂ければ幸いに御座います! )




  • No.8 by 名無しさん  2016-09-29 22:12:29 





名前 / 若竹 (わかたけ)
年齢 / 22
容姿 / 細く健康な肌色の体つきは華奢というには些か強靭であり、しなやかな竹のような肉付き。身長183cm。烏のような黒髪は眉が出るように短くさっぱりと切っているものの、丁度項あたりの幾房の髪を腰辺りまで伸ばし、いつもは緩く結い上げ翠の簪を一本だけ指している。真黒の瞳が涼しげな目元に朱をさし、同じ色の細い帯をチョーカーのように首につけており、あまり触られたがらない。高下駄に白い地に少しの青波紋の羽織、足元に少しだけ竹柄のあしらわれた翡翠色の着物は胸元をざっくりと魅せるように着付けている。

性格 / 竹を割ったような快活な性格。嫌いな相手にはハッキリと嫌い、と言うが仕事は仕事。割り切って公私混同はしない主義故に完全な娯楽を目指す。大まかなことに対して執着心は大して強くなく、それゆえにどこか飄々とした物言いや態度が目につく。しかし同じ商売仲間には親愛めいた感情を持っており、酒を持ち寄って飲み交わすことも多々。言葉遊びが意外と好きだとか。

備考 / 男娼だが一応用心棒も兼ねている。暇な時や昼間は運動することが多く華奢でも無いため稼ぎはそんなに高くないがそんなに低くもない中間層。六尺棒の使い手だが、追い返す、追い払うことに特化した自流。煙管はカッコイイと買ったが未だに吸えない。酒豪。父母共におらず、いるのは姉と病の妹、弟のみ。一人称「俺」二人称「あんた / お前」。


ロルテ /

───俺を、此処で働かせて下さい。(ザァザァと瓦や庭の葉を打つ雨の音をぼんやりとこだまさせる和室の一部屋。窓から差し込む筈のお天道様が雲の間に引っ込んでしまうと陰鬱な暗さの畳にきっちりと両の手を揃えて頭を下げ。一つ一つ言葉を選ぶ脳内に浮かぶのは姉弟達、特に妹。不治の病でないだけ幸いか、長く続ける必要のある薬代は嵩むもので何としてでも働かなくては、と顔を上げ「腕っ節には自信があります、用心棒としても必ずやお役に立ちましょう。」そう申すともう一度深々と頭を下げ、お願いします、と一声。)

(/>4でkeepさせていただきました者です。お時間おかけして申し訳ありません、keepありがとうございました!不備等ございましたらご指摘お願いします!)





  • No.9 by 余所見  2016-09-30 15:10:32 



( /素敵トピ…!ぜひとも男娼のひとりをkeep願いますっ! )

  • No.10 by 匿名さん  2016-09-30 17:29:01 



(/大変お待たせしました、>5の者で御座います!
無事pfの方が完成致しましたので、提出させていただきますね。不備や修正点等、何かお気付きの点が有りましたらご指摘くださいませ。)



名前 / 菖蒲 _ あやめ
年齢 / 22

容姿 / 癖一つ無い艶やかな黒髪は花紺青を滲ませたような僅かに青みがかった色をしており、月光の元で見ればより柔らかな印象を与える。横が耳に掛かる程度、後ろが項の中程までの長さで切られた短髪で、前髪は眉を覆うほどの長さで揃えられ左側に向けて流している。緩やかに吊り上がった目はアーモンド形で長い睫毛に縁取られており、右目の端には小さな泣き黒子がひとつ。鮮やかな菖蒲色の瞳を持つ。表情は豊かな方でその時の気持ちや演技に合わせわかりやすく変化する。背丈は176センチに差し掛かるか否か、といった程度。小柄な方が勝手が良い事は本人も理解しているが伸びてしまった身長を縮める事など出来る訳もなく、また過度に細身であっても逆に仕事に支障をきたす可能性が有ると判断し、背丈に見合った適度に引き締まった体型を維持している。服はその日対応する客に合わせてころころと変化し、一日に何度も着替えるなんて事はざら。それでも他人に隙は見せたくないという本人の固い意思の表れなのかどんなに疲労が蓄積していようと着こなしは堅苦しいまでにきっちりとしている。

性格 / 真面目で純朴な青年のようでいてその実態はどこまでも高慢で小聡明い。楼主に限り敬語を使うが、その他は皆平等に馴れ馴れしく、自信家である事が透けて見えるような口調で話しかける。元々地方の出ではなかった事もあり廓言葉は使わない。彼岸花に務める者達には甘い反面どこかで客を見下しているような節があり、客の望みには応じても主導権を渡す事はけして無い。自身の虜になった者を弄ぶ事に愉悦を見出し、その結果憎まれようとも本望だと言ってのけるどうしようもない男。けして良いものばかりではないが常に誰かの視線を受けながら生きてきたため、誰かに無関心な態度を取られる事に一番恐怖を覚える。相手が自分を見ていないとわかると自身を傷付けないために距離を置き、逆に自分に好意であれ悪意であれ強い思いを向けてくれる相手には惹かれやすい傾向にある様子。立場上本気にならないよう細心の注意を払っているが万が一誰かに惚れた際には愚かなまでに相手一直線となり、心中立てする事すら厭わない。

備考 / 落ちぶれた旗本の家に生まれ、七歳の頃借金の肩代わりとして彼岸花へと売られた。当時から子供にしては達観した思考回路を持っていたため特に両親を憎む事もせず、ただただ従順に禿として働く事を受け入れ今に至る。禿時代に面倒を見てくれた男娼からの教えで読み書きの他にも複数の芸事が出来、その多才さを見込まれ現在は座敷持ちにまで上り詰めた。件の男娼は自分が水揚げを済ませた数日後に病死してしまったが、このような場所でも陽だまりのような優しさを持ち気高くあり続けた彼を見習い今も目標にしている。名の由来は瞳の色が菖蒲色であった事とやって来たのが菖蒲の旬である五月半ばであった事から。仕事に関してはあくまで真面目に誠実に、客が望むのであれば何でもこなしてみせるが、遊郭であるという事に目を瞑っても尚莫大と言える対価を支払わせる事で有名。それでも客足が途絶えないのは単に幼少期より徹底的に叩き込まれ、その後も研究と実践を積み重ねてきた手練手管の賜物と言えるだろう。


ロルテスト

──…あやめ、で御座いますね。はい、これからはそう名乗らせて頂きます。
(ふと窓の外へ視線を走らせれば、朱塗りの格子の先から眩い程の陽の光が向かいの通路を照らしているのが見えた。嗚呼、これから自分は当分あの柔らかな白の下とは程遠いこの場所で暮らすことになるのか。これまで暮らしていた中で日光に執着していた記憶は無いがやはりこの先の事を考えるとどこか名残惜しいような気持ちに包まれ、そっと格子の外へ小さな手を伸ばせば子供ながらに何とも言えない複雑な感情を胸に抱えたまま、鬱屈とした思いを少しでも晴らそうとひとつ溜息を吐き。手を下ろすと同時に取引完了との知らせを受け、手招きをする楼主と思われる人物をその視界の内に捉えれば心なしか重く感じる足をなんとか引き摺るようにして相手の元へ向かい。その後楼主からまず告げられたのは店の規則でも仕事内容でもなく新しい己の名前。辿々しい口調でその名を紡げば承知したと言わんばかりに軽く首を縦に振り。物分りの良い子だと頭を一撫でされながらひっそりと再度小さく息を吐けばまだ一握り程心に残っていた家族や外の世界への未練を目を伏せると同時にぷつりと断ち切って。)


  • No.11 by 彼岸花  2016-09-30 18:05:08 




>8

( / pf作成お疲れ様です。密かにですが、迚も楽しみに待たせて頂きました。一人目の男娼様がこんなにも素敵なお方とは、非常に嬉しゅう御座います。お名前と絡めた性格や容姿、見習いたいと思う程に魅力的であり、是非とも参加の方をして貰いたい所存です。3日以内に絡み文の提出をお願い致しますね…! )


>9

( / 嗚呼嬉しや、参加希望者様が…!然し乍ら、希望条件が抜けて仕舞っている様です。お手数ですが、再度ご確認の程宜しくお願い致します )


>10

( / pf作成お疲れ様でした。密かにですが、楽しみにお待ちしておりました。何と完成度が高く美しいpfでしょうか…!菖蒲様の詳細が聡明なお言葉で綴られており、胸を高鳴らせつつ拝見させて頂きました。当トピには勿体無い程の逸材様です故、是非とも参加をして貰いたい所存です。3日以内に絡み文の提出をお願い致しますね! )




  • No.12 by 余所見  2016-10-01 10:19:28 



( / ◎ いやはやなんと!>>9の者です!見落としておりました大変失礼を。
再度男娼のひとりkeepの程お願い致します!)

  • No.13 by 若竹  2016-10-01 15:52:06 




>all

ちょいとそこのお兄さん、どうだい?こんな夜には羽目を外してパアっと遊んで行かないかい?(遊郭の窓にはめ込まれた大きな赤い檻の外側、墨汁を零したかのような色と広がる星夜に溶け込むよう、簡素な長椅子にゆったりと腰掛け羽織の裾を宙に遊ばせ、ぼんやりと夜空を見上げつつ星が綺麗だから明日はいい天気だろうなんてゆらゆらと脳を働かせ。手持ちの六尺棒は用心棒兼客引きに今宵は徹すると示すように簡素に側に立て掛け、腕を組んでは、飽き飽きとした手暇な時間と口寂しさを誤魔化すように吸えもしない煙管をくるくると手の中で遊び。ようやく煙管を食むと息付く間もなく顔馴染みお客を見ると商品の笑顔にひらひらとした袖の揺れ方を魅せる様な手の動きを付け加えながら声を掛け。)

(/参加許可ありがとうございます!更にお褒めの言葉までいただきうれしい限りです。主様や皆さんの素敵な息子さん方と絡めるのかが今から楽しみでなりません…!これからよろしくお願いします。)


  • No.14 by 菖蒲  2016-10-02 20:27:13 




>主様: >11

(/参加許可に加え私共には勿体無いお言葉、有難う御座います。恐縮です…!
私こそこのような素敵なトピに参加できる事、そして皆様とお話出来る事をとても嬉しく思います。まだまだ未熟者ではありますが精進させていただきます故、これから宜しく御願い致しますね(´˘`*) )



>若竹: >13

(今日一日分の時間を予約をしていた客が来れなくなった、と聞いたのはつい先程の事。他の馴染みの客には今日相手が出来ない事は既に伝えてあるし、自分が気紛れで立ち寄った客に買えるような立場の者ではない事も理解している。ともすれば、今日はもう自分が対応すべき客は現れないと考えるのが妥当だろう。一気に生まれた暇を持て余しこの時間帯では滅多に行く事が無い一階へ足を運べば丁度誰かが来店する様子が見え。ふと、そういえば今日は若い衆ではなく彼が用心棒を勤めるのだったか、と思い出せば好都合だと薄く笑みを浮かべながら上機嫌な様子で入口付近へと向かって。階段を珍しく駆け下り、いざ辿り着いたその場所。暇潰しの相手を頼もうにも建物の中と外では色々と都合が悪い。「…なあ、若竹。今夜は冷えるだろう? 此方へ来て、俺と温め合わないか。」僅か数秒、思案するように視線を泳がせた後にゆるりと口角を持ち上げながら姿を捉えた相手の名を窓越しに呼べば、わざと遠回しな物言いで話し相手になれと誘いつつ数度手招きするように指先を曲げて。)


(/はじめまして、菖蒲とその背後で御座います。僭越ながら早速絡ませていただきました…!
不遜な息子と未熟な背後ではありますが、どうぞ宜しく御願い致します(´˘`*) )



>all

(遊郭に勤める者にとって、休日とは貴重なものである。しかし、そんな大切な一日を嫌う者が居る事もまた事実。特殊な環境のせいで幼子の頃よりも孤独に耐えられなくなってしまった自分もそれにあたるようで、日が沈み漸く賑わってきた店内の様子を感じ取ればそんな店内と閑散とした自室を隔てる襖を忌々しそうに一瞥し。完全に昼夜が逆転しているため今から眠りにつく事も出来ず、意味も無く文机の前から窓際へ移動すれば困ったように眉を下げて。客でなくてもいい、ただ、話し相手が欲しいだけなのだ。窓に取り付けられた格子にするりと指先を滑らせつつ何の気無しに外の世界を眺めては誰か迷い込んで来てしまえば良いのに、なんて内心でぽつりと呟き。無意識のうちに零れた溜息に気付き思わず小さく舌打ちをすれば気分転換のため、そして、少しでも寂しさを紛らわすため久々に童謡でも歌おうかと考え。どうせ店の喧騒に掻き消される事になるのだ、誰かに咎められる事もないだろう。手持ち無沙汰な右手で何時ぞやの客が寄越したとんぼ玉をころころと弄びながら短く息を吸えば唯一の観客とも言える満月に向けて静かに歌を口遊み。)


(/このトピの更なる繁栄を願いつつ、一先ず絡み文を投下させていただきますね(´˘`*)
息子共々、宜しく御願い致します…!)



  • No.15 by 彼岸花  2016-10-03 00:34:29 




>12

( / お手数お掛け致しました!男娼のkeep承りました。期限は只今より3日間となっております。ご質問も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ )



  • No.16 by 匿名さん  2016-10-03 01:03:31 




(/初めまして。此方のトピを以前より様子見させて頂いておりまして、素敵な世界と参加者様に惹かれ参加を希望させて頂きたいと考えている者です。その前に一つ質問させて頂きたいのですが、新撰組と攘夷浪士達は敵対関係にあると考えてよろしいのでしょうか?どうも歴史が苦手でその辺りが上手く把握できておりませんので、大まかにで構いませんのでご説明頂けると幸いです…)


  • No.17 by 沖田 総司  2016-10-03 01:14:42 




>若竹

( 頭上の星屑へ劣らず軒並み瞬く妖しさ湛えた光の何と魅惑的な事か。逐一目を留めて仕舞うのは致し方無く、眼球に煌びやかな色を燈し花街を隊士連中と談話を交え乍ら歩んでおり。今宵は浅葱色の隊服では無く各々方私服に身を包み、己は白菫色の着流しを着用していて。血飛沫舞踊る中でも一種の拘りの様に身に馴染ませた白は、隊士達が浮き足立つ中でも落ち着きを齎して呉れており。さて果て辿り着いたは " 彼岸花 " の名が掘り深く刻まれた木板が目に留まる男遊郭で、紅に塗られた外見が側に引っ掛けられた行燈で仄かに照り、何とも美々たる光景を視界に広げ。__嗚呼、此の場所に再び訪れて仕舞った。二度と門を叩く事無きと高を括って数人の隊員と訪れた約一ヶ月は真逆常連の名を頂戴するとは一切思慮しておらず。その上、一夜の遊びと謂えど男色に限り無く近い物を提供する男遊郭へ新撰組では比較的名の有る隊員である自身が足を踏み入れるとは。何処かほろ苦い様な思いを噛み締めつつ視線を遣った先、男娼にしては高身長な顔見知りの姿を見つけては事の一部始終をぼんやりと見詰め。ずいずいと先へ進む隊士達の背中を追う事無く、流石一商品だと見惚れる笑みを浮かべる彼の姿に、ゆるり足を踏み出し外面の笑みを提げ声を掛けて )
____やあ、若竹さん。今宵は良き月ですね。


( / 改めまして、参加の程誠に有難う御座います!素敵な若竹様とお話する事が楽しみで仕方無く、気付けばこんなにもぐだぐだとした描写を綴って仕舞っておりました…。大分見辛いと思われます故、飛ばし飛ばしの読み込みで一向に構いません! )


>菖蒲

歌声…?
( 新入隊士の初死番任務完了の祝いも兼ねての入店と謂えど、些か疑問に思うのは何故此の場所__男遊郭なのか。別段嫌悪感を抱く訳でも無く、男娼達とも恋慕とは異なる何ら差し当りの無い友好的な関係を築いており無問題だが、物好きな男達と、市中を駆け巡り誠の名を背負う我等新撰組が同等なのは如何なものかと密かに首を傾げて仕舞い。ぐるぐる胸の中を廻る痞えの様な其れに僅かに不快感を得て、盛り上がる酒の席をこっそりと立ち数十分。意外にも造りが複雑な建物の中、迷子を自覚したのはつい先程で。何故か笑い声響く座敷から遠退いた廊下へぽつり佇み、現在地を把握すべく視線を彷徨わせれば、不意に鼓膜に届く小さな声。上記の言葉を小さく吐き出し、其の歌声に惹かれる様に薄暗い廊下を歩み始めて。どんどんと近づく歌声に、幼子の様な興味心を煽られては歩む足はやや早くなり。漸く見つけた音源を隔てる戸に軽く掌を触れさせ乍ら、中に居るであろう人物へ声を掛け )
__今晩は。道に迷っていたら、懐かしい歌が聞こえて来まして。…少しばかり内側へ入れては呉れませんか?


( / 改めまして参加の程誠に有難う御座います…!美しい菖蒲様に胸を高鳴らせ乍らも絡みに参らせて頂きました。何かと読み辛い文章では有ります故、軽く目を通す程度で構いません! )




  • No.18 by 沖田 総司  2016-10-03 01:32:31 




>16

( / お見逃し申し訳有りません。乱雑な文章では有りますが、お返事させて頂きますね。何にも代え難い素敵な参加者様がいらっしゃる事は此のトピの誇れる点だと感じて居ります故、其の様なお言葉を掛けて頂き非常に嬉しく思います。是非貴方様とも素敵な物語を綴っていけたら、と既に我儘な念で一杯です。
本題に参りまして、新撰組と攘夷浪士達の関係性について少しばかり説明を挟みたいと思います。わたくしめも歴史を齧った程度です故、何分曖昧な所が見て取れると思われます。ご了承下さいませ。一括に申して仕舞うと、彼らは敵対関係にあります。攘夷浪士達はつまり反幕組織。攘夷 と思想を掲げ乍ら、事実は名目だけ。そんな攘夷浪士達の今で言うテロリストの様な犯罪行為を取り締まる役目にあるのが新撰組です。ううむ、頭で整理しつつ回答させて頂いたのですが少しばかり足りない箇所がある様です。然れど大方は此の様だと。不束者な主をお赦し下さい )





  • No.19 by 匿名さん  2016-10-03 11:45:36 




(/乱雑だなんてとんでもない、一言一句丁寧にお返し頂けて恐縮で御座います。新撰組と攘夷浪士達の関係も掴めました。分かりやすく解説してくださり有難う御座います。
では、改めて攘夷浪士の枠で参加を希望させて頂きます。何卒宜しくお願い致します。◎)


  • No.20 by 若竹  2016-10-03 20:48:06 



>菖蒲

おや、菖蒲が今宵は秋口に咲くかい?珍しい事もあるもんだ。(たんたんたん、と軽く跳ねる階段を降りる音は客かそれとも商売仲間か、どちらにせよ興味があればこそ振り向き、客のいざこざとなれば最近はとんと疎遠だったこいつの出番か、と六尺棒を引き寄せ、音のする中へ視線を投げかけ。音の主が座敷持ちの彼かと気付けば今日の予定はどうしたのだろうかと頭の中で検索するも、店の稼ぎ頭である彼の不手際だとは到底思えず客の不手際か何かだろうと自己完結させるに至り。「応、湯にも炬燵にも負けじ劣らじ俺の口ってな。あんたに誘われたんなら断るわけにゃいかねぇし、んな勿体無いことも出来ねぇな!」ひら、ひら、ひら、と艶めかしく揺れる指先に脳の髄がじん、と痺れる感覚を覚え嗚呼、なんと綺麗な事。酒がないのに酔うた様、このまんまじゃろくすっぽ客引きなんて出来やしねぇ、と自分自身に言い聞かせそそくさと店の中へ戻り。)

(/絡んでいただきありがとうございます!艶やかであり、努力家の菖蒲君にプロフィールを拝見した時からとても魅力的で素敵だな、と心酔しておりました!ロルも台詞も艶やかさが滲み出ているようでとても尊敬いたします!これからよろしくお願いします!)


>沖田

や、沖田の旦那かい!─傾く前に会えて良かったよ。(わいやわいや、と乱痴気騒ぎが目立つこの通りでも一段と目を引く大所帯、よくよく見てみれば腰には立派な刀。これは常連さん方じゃねぇのかい、と目を挙げた先、視界に捉えたのはつい最近常連になった彼。彼が直に誰を買うのかは知らなず、知るつもりも毛頭ないが、何だかんだと話しかけてくれる彼に対して面白い人柄だと認識しており、商品としてではなく、只男としてにんまりと行儀の悪い笑みを浮かべ上記声掛け。「どうだい?旦那、今日は可愛らしい子が新しく入ったらしいが…寄り道してかないかい?」ざり、と砂利を踏みながら腰を浮かせつつ立ち上がると次には客引きとして笑みながら身振り手振りで話し始め。)


(/一度ならず二度までもお褒めの言葉を…!参加許可をいただいただけでもうれしい限りですのに…もう、感謝感激でございます!世渡り上手な総司君のプロフィールを拝見いたしました時よりどのような素敵な子なんだろうか、と胸をときめかせておりました!見づらいなんてとんでもございません!これからよろしくお願いします!)

  • No.21 by 余所見  2016-10-03 23:36:26 




名前 / 白緑-びゃくろく-
年齢 / 25歳

容姿 / 白緑色の髪は癖が強くうねっており、長さは太股の辺りまで伸ばしている。(切るのが面倒なだけ)前髪は目元を隠す程度で右側から適当に左右へと分け、左目は隠れている。切れ長だがやや垂れ目の涼し気な目元に、瞳は深い群青色だが左目の視力は殆どなく、色素も薄い為に鶸色をしている。睫毛は目尻がやや長め。通った鼻筋と薄い唇を持ち、左の唇の下に小さな黒子がひとつ。色が白く、細身に見えるが脱げば細マッチョ。全体的に骨張った印象で云うならば典型的な男性の骨格。身長180cmと無駄に高い。服装は無駄に着込むのが好きでないので和服を1枚羽織っているだけ。模様は牡丹や彼岸花など色は煌びやかな物が多い。きっちり着ることもなくいつも適当に着崩れていることが多い。
左目の瞼には深い切り傷が残っている。


性格 / とてもマイペース。この一言に尽きるかもしれないが掘り下げるなら、色んなことに無頓着、というのも自身の興味が無いものにたいしては酷く冷めた態度をとってしまう言わば身勝手。それでも普段は凄く緩く、他人とは付かず離れず、ある程度の距離を保っており変に自身のスペースに入ってこられるのはあまり得意ではないがどこか上の空のような言動が上手くそれをカバーしている。しかし物事は意外とハッキリ言うが(自分のこと意外)オブラートに包む事が苦手で毒々しく思われてしまうこともあり、余計な誤解を生みやすいいわば無神経。それでも、他人の困った顔や驚いた顔などを見るのが凄く面白て純粋に好きなので心のどこかで楽しんでいる腹黒さを持っているので毒舌になるのはわざとな所もある。だが根っこは面倒みがよくて意外とお節介な所もあり、人の話など気が長いので延々と聞いていられるほど。飄々としたような言動は掴みどころがなく、基本的に緩い笑みを浮かべていることが多いことから何を考えているか分からないとよく言われる。

備考 / 一人称「俺」二人称「御前様、〇〇の」
外国人と呼ばれる異人との間に生れ落ちた言わばハーフ。その髪の色は周りからは好奇の対象で幼少期より酷い扱いを受けて育ち、その時に左目に怪我を負ってから視力が落ちてしまった。
何時頃か両親に捨てられて彼岸花の楼主へと拾われる。最初こそ横暴な態度をとっており客は本当の“物好き”数人ぐらいしか取れなかったが段々と丸い性格へとなっていき座敷持ちにまで上り詰める頃には話し相手から枕相手まで幅広い客が足を運ぶようになっている。
長い髪故に座敷に座っていると普通に畳に付いて広がってしまうが本人は気にしておらず切る気もないようで縛る気も殆どなくそのまんまが多い。衣服も枕相手をしても何人か連続で相手をしてから着替えるという面倒臭がりな面があるが、合間の休憩に湯浴みに行ったりはしているらしい。
煙管がとても好物で殆ど吸っており部屋の中は紫煙が常に立ちこめているような状態だが格子窓を開けて喚起は行っている。
個人的に“相手に合わせる”スタンスで、話し相手なら気長に枕相手ならどんな仕草、口調をしたら良いか相手の好みや要望に応えるようにしている。
名前の由来はそのまま髪の色。しかし少々長く言い難いのあり、「白」など短くして呼ぶ者もいるとか。

ロルテ/

白緑…ねぇ。良いだろう、名乗ってやるさ。
(色も何も、曇天の様に暗い毎日は今では慣れっ子でもあるがやはり、家族という温もりと少なからずの愛を知っている自分にとってはそれから長いこと離れてきたがやはりどこか心の中で寂しい者があり、荒れくれていた所を名ぐらいは聞いたことのある遊郭へと買われ、まずは身嗜みをと小綺麗にされては着物を与えられ楼主と名乗るその男から名をまた新たなそれへと伝えられては口の中でその言葉を転がして。薄い笑みを口元に浮かべながら目元を細めては上記後半、上から目線だかひとつ返事で返してやるとその後は細かい仕来りを聞かされやっと終わった頃には酷く退屈していて、部屋を出ていく楼主を会釈で見送り1人になった所でふぅ、と格子窓の所に肘を置いてはもう殆ど出ることの許されない曇天の外を眺めては僅かに目元を細め、外の方が何かと自由に暮らせたかもしれないなんて今更ながらに思い出すも拾われた際に付いて行ったのは自分でそれを裏切るのは逃げる行為でもあるだろうに、仕方ないと薄い唇を緩めては早速頂いた煙管を蒸かし、その紫煙を外へと向けて吐き出せば心の奥で別れを告げて)



(/男娼のひとりをkeepして頂いた者です!自己満な息子ですが不備等ありましたらお願い致します。)

  • No.22 by 匿名さん  2016-10-04 03:21:34 




名前 / 清岡 春澄(キヨオカ ハルズミ)
年齢 / 26歳

容姿 / 艶やかな烏羽色の髪は癖によって緩やかな曲線を描き、丸みを帯びたシルエット。全体的に耳を覆って顎下まである長さで、前髪は瞼辺りまであり左側へ流れている。襟足は項を隠す程度。細めの平行眉に二重だが切れ長の目をしており、ヘーゼルの瞳を持つ。左目の下には小さな黒子が一つ。酷い近眼である為普段は細い銀縁フレームの丸眼鏡で視力矯正を行っている。白花色の着物に黒檀の袴を合わせ、純白の羽織を袖を通さず身に纏い足元には焦げ茶のブーツと良く言えばハイカラだが悪く言えば少しずれたファッションセンスを持ち合わせる。身長180cmと比較的大柄で、細身ながら適度に筋肉の付いた身体。護身用として懐には短刀を忍ばせている。

性格 / 優男風な顔付きと大振りな眼鏡が印象を純朴で物静かな物としているが、口を開けばそれとは正反対に小生意気で荒々しい性格をよく表す砕けた口調。一方根は比較的柔和であり、血腥い世界を好んで攘夷浪士なんて立場を取っていながら博愛主義ぶっている。何かと気障な振る舞いが目立つ気取った気性であり、意外と思われがちではあるものの繊細で美しい物に酷く惹かれる。それを拗らせた結果であるのか、非常に色好みで浮ついているように思われがち。甘えたい時や甘えられたい時、それを表現する己なりの手段として噛み付く事が多々ある。

備考 / 攘夷浪士の一員として暗躍しているが、戦闘に直接赴く事は無く影で計画を練ったり人間を動かす事に徹している。曰く、「人を斬るのは性分ではない」との事。また、傷付いた浪士達の治療にもあたる。故に名が知れていない為、思いの外表の世界でも好き勝手し自由に生きている。頭の回転が速い策士。貧しい生活の中でも抜きんでた勉学の才を発揮し平和に暮らしていたが、18歳の頃攘夷浪士によって両親を失う。目の前で両親を殺められた恐怖心から浪士達に言われるがまま能力を売って生きてきたが、今ではそれがすっかり身に染み付き組織の中ではそれなりの地位も獲得している。世間的な認知の低さは専ら彼らに隠されるようにして生活しているが故。恩は感じていないが復讐の意図も無く、血に塗れた世界で自由に生きている。それでも多少は制限下に置かれている部分もあり、その一つとして普段は「秋月 清一郎(アキヅキ セイイチロウ)」と名乗っている。


__背徳、ねぇ。そんなモンじゃ済まねぇと思うがな。
(仲間内には物好きと知られた己の事、恐らく気に入ると踏んで勧められたのだろう。連中の意思を汲み取って来てみたは良いが、陰鬱と淫靡が気の滅入る程入り混じった異世界を前に口元を歪め嘲笑し。成程、中々に蠱惑の深い空気を内側へ流し込み身体の芯まで浸すような感覚は、まるで麻薬のように癖になる味がして。所狭しと並ぶ媚びるような装飾の施された街並みを横目に流し見つつ羽織を靡かせて闊歩する中、瞳に入り込んで来る一様に美しい青年達から感じる諦観やら絶望やら、将又悦に入った眼差しやら快楽やら。そんな物を眺めていると、ふとある男性が語った“彼岸花”の魅力を表すらしい一語がはっきりと脳裏を過り。浅はかな連中が影の内に見出す星明りのように小さな綺麗事だと、思わず鼻で笑ってしまいながら足音と共に垂れ流した独り言を置いて足は只管奥へ奥へと進んでいき)


(/>19にて攘夷浪士での参加を希望した者で御座います。プロフィールが完成致しましたので、一先ず投下させて頂きます。手直しは加えたのですが、勢い余って稚拙な文の羅列となってしまった部分が多々あるかと存じます。お手数では御座いますが、ご確認頂いた上で不明な点や不備等御座いましたらご指摘をくださると幸いです)


  • No.23 by 菖蒲  2016-10-07 01:59:16 




>沖田: >17

(一節を歌い終えるも以前と何ら変わらぬ寂しさと退屈が混ざり合ったような感情から本日何度目かの溜息を零しそうになった矢先、投げ掛けられた問は間違いなく自分に向けられたものであり。弾かれたように顔を上げれば、驚きからか喜びからか、ばくばくと音を立てる心臓を落ち着かせる事も忘れじっと扉の先に居るであろう相手を見つめ。とんぼ玉を机上へ転がし緩んでしまいそうになる頬をなんとか引き締める。此処から声を掛けても良いが、相手に聞こえるように声を張るとなると誰かに気付かれるかもしれない。そうなると少々都合が悪い事も多く、軽く身形を整えれば結局扉まで相手を迎えに行く事にして。聞き慣れない声や迷った、という言葉からある程度予測はしていたが戸を開けた先に居たのはやはり見慣れない顔であり、同伴者とはぐれでもしたのだろうかと考えれば内心首を傾げて。色々と興味は湧いてくるがこのような状況で相手の詮索をするのは野暮というもの。彼は月が贈ってくれた一夜限りの話し相手なのだと自分を納得させると薄く笑みを浮かべながら入室するよう促して。)
いいだろう、俺も丁度暇を持て余していた所だ。たいしたもてなしは出来ないが…まあ、暫く羽休めでもして行くといい。


(/重ね重ねのご厚情、有難う御座います。読み辛いだなんてとんでもない。とても丁寧に紡がれた美しいロルでお返事を考えるのがとても楽しいです!
それでは、これにて背後は失礼させていただきますね。改めまして、これから宜しく御願い致します…!)



>若竹: >20

(相手ならばきっと応じてくれるだろうとは思っていたが、やはり此方へ向かってくるその姿を見ると必然的に嬉しさは込み上げてくるもので。ついつい頬を緩めれば「…ふふ、それは頼もしいな。今日は凍える心配は無さそうだ。」なんて、ぽつりと呟くように言葉を返し。たいして離れていない筈のその場所からやって来る相手を今か今かと待ちわびるようにじっと扉の方へ視線を向けて。様々な人間の行き交う足音や喧騒を遠くに聞きながら、やがて相手の姿が見えるとその距離を詰めようとし、しかしふと自分がろくに予定も建てぬまま声を掛けてしまった事を思い出すと踏み出しかけた足を元のように揃え。彼が相手ならばそれこそぽつりぽつりと言葉を交わすだけで充分に楽しめるが、さて、一体どうしたものか。何はともあれ、このような玄関口にこの場所の商品とも言える立場の者が二人も居ては何かと人目を引いてしまうだろう。呼び出した側として相手に余計な気遣いはさせたくないと此方へ辿り着いた相手をちらりと盗み見るように目線だけで見上げれば思案するような素振りを見せた後に首を傾けて。)
__どうだ、若竹。俺の部屋に来るか? 落ち着かないようであれば他の場所も考えるが…何処か良い所は有っただろうか。


(/お返事有難う御座います。加えて私共には勿体無いお言葉まで…感激です。若竹様、そして背後様により楽しんでいただけるようこれからも精進致しますね!
此方こそ改めましてこれから宜しく御願い致します。それでは、背後はこの辺りで失礼させていただきます…!)



  • No.24 by 若竹  2016-10-09 17:23:09 




>菖蒲

…いいのかい?こんな筍部屋に入れて、変に蔓延ると大変だぜ?(相手の持つその名通りの麗しい瞳が艶やかな黒い前髪の裾に忍ぶ様子を見れば思わずごくりと唾を飲み込み、成程お客が増えるわけだと一人頷き納得し。そんな相手にまさか部屋に呼ばれようとは思っておらず、精々夜景の見える縁側で一杯、等と考えていた為か目を大きく開いて上記訪ね。「いやはや、勿論嬉しい事に違いねぇがそれに見合う酒が合っただろうかな。何だったらひとっ走り行ってこようかい?」折角菖蒲が誘ってくれたのにこの言い草だと何だか罪悪感が拭えきれず、軽い謝罪の代わりとばかりに用心棒と兼業している為か、はたまたあまり指名されない為か、少し位の買い物ならばむしろ使いっぱしりに頼まれる自分の立場を使い、旨い酒でも一緒にどうかとにっこりとした笑顔の裏で暗に誘い。)


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