エマ あら、冗談なんて言ってないわよ!? (素の表情を見せてくれたことは嬉しかったものの、困らせてしまったかも知れないと思い、ごめんなさいね…と謝って) 日向君 ありがとう。でも、電話を貸して頂ければ充分よ。 (正直、送ってくれるのはとても嬉しかったものの、夜道に子供二人で歩いているのは危険だと思い、執事を呼んで帰ろうと思って。)