さすらいのメイドさん 2016-09-20 18:17:55 |
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御主人様
あの…そう言ってくださることはとても嬉しいのですが、メイドの仕事を御主人様がなさるのは…(申し訳なさそうな表情で話し。
エマ
この家の家主は私よ。家主が何もしなくてどうするの。自分の家なら、自分が綺麗にしなきゃ。
(当たり前でしょう、と言うように述べて。箒を取ると、一緒に掃除し始めて。)
>鈴蘭さん
鈴蘭さんはどうして僕と友達になろうと決めたんですか?
(「昔、自分は一人ぼっちだったのにどうして友達になってくれるかな?」と聞き
日向君
うーん、覚えているかしら…何でかは忘れてしまったけれど、私が一人ぼっちで泣いていたら、声を掛けてくれたのよ。日向君、貴方がね。
(懐かしく思って、ふわっと笑いながら。その後、理由を思いだし、『生まれつきの義足のせいで、いじめられていたのよ。いじめていた人達が居なくなって、貴方が来たの。』と義足を触りながら言って。)
>鈴蘭さん
おっ思い出しました、僕は昔…鈴ちゃんと一緒に遊びました……ずっとずっと遊んでいました、そして僕達は実は共にお屋敷のご主人様だと言うことを知りました、そして「また一緒に遊ぼうね」と言いました。
(「昔、自分はこの性格の為人と接するのが苦手でいつも通り1人で遊んでいたらいじめられている女の子がいたので「大丈夫?どこか痛いの?」と声をかけて」ということを思い出し笑顔になり
日向君
ふふ、そうそう。それから、ずっと遊んでくれたわよね。
(自分よりも年上のお兄ちゃんである日向君は、いつも自分と同じ目線で接してくれていたな、と昔のことを思いだし、『だ、大丈夫。えっと…助けてくれてありがとう』と言ったことを思いだすと、懐かしむような笑みを見せて。)
>鈴蘭さん
それで僕達は昔からずっと友達だったんだよね、懐かしいなぁ……でも、あの時助けられなくてごめんね?僕、人がたくさんいると怖くなるから……いじめっ子がいない時に助けたなんて……ダメだよね、僕……
(上記の事を言うと、顔を下に向けて落ち込み肩を落とし反省し)
日向君
いいえ、貴方は悪くないわ。
(首をふるふると振り、笑って『誰も、悪くなんてないわ。』と言って。)
>鈴蘭さん
優しいんですね鈴ちゃんは、だから僕は鈴ちゃんを好きになりました。
(鈴ちゃんが優しいしカッコイイから好きになったと言い)
>鈴蘭さん
でっでもっお付き合いはしませんよ?…………まだ鈴ちゃんが誰が好きか分かりませんし、それに僕の一方的な片思いかも知れませんから。
(ちゃんと相手の事も考えて行動しようと思い上記の事を言い)
日向君
ふふ、そうね。
(相手が自分の意見を言ってくれていることに感謝しながら『私も、誰が好きか分からないの。恋愛感情を抱いたことが、まだないの。……だから、本当に貴方が好きだと自分で分かったら、きちんと伝えるわ。だから、それまで待ってくれる?』と首をかしげて言って。)
御主人様
、、、ありがとうございます。(まだ少し恐縮した様子で感謝して。そして、できるだけ早く掃除を終わらせてしまおうと手早く箒を掃いていく。
日向君
ありがとう。
(自分の意見を言って、相手が納得してくれたことに感謝しながら『きちんと伝える。それまで…待っていてね?』と言って。)
エマ
働き者の貴女の主人になれて、うれしいわ。
(素早く、なおかつ少しのゴミやチリも見逃さない彼女に何気なく言ってみて。どういう反応をするのか密かに楽しみにしながら。)
御主人様
へ?(純粋な好意に慣れていないため素の表情が出てしまい、顔を真っ赤に染めて。「えっと、なんのごっ御冗談でございますでししょうか。エイプリルフールには少しお、早いかと。」動揺そのままによく分からないことまで口走って。
>鈴蘭さん
はっはい、あっもう夜になってしまいますね………僕が家まで送りましょうか?
(ふと窓を見るともう夜が近くなってきたので「送りましょうか?」と言い)
エマ
あら、冗談なんて言ってないわよ!?
(素の表情を見せてくれたことは嬉しかったものの、困らせてしまったかも知れないと思い、ごめんなさいね…と謝って)
日向君
ありがとう。でも、電話を貸して頂ければ充分よ。
(正直、送ってくれるのはとても嬉しかったものの、夜道に子供二人で歩いているのは危険だと思い、執事を呼んで帰ろうと思って。)
日向君
ありがとう。また、遊びに来るわね!
(電話を受け取ると、微笑みながら述べて。)
(本体です!!イン率低くなってすみません!!これからもイン率低くなってしまいそうです…本当にごめんなさい!!)
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