案内人 2016-09-14 22:57:12 |
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『東の街(ウィアンナ)、ウィアンナ城』
【名前】シルヴァン・ウィアンナ
【年齢】19
【性格】
寡黙のため口数が少ないが、誰に対しても優しく紳士的。不器用さ故か怖がらせてしまう多く、なかなか民や使用人とも打ち解けられないで居るが、自分に厳しく国や民を思って堂々と行動する至って生真面目な性格。影でコツコツ内務に取り掛かったり、時間が空けば生活に困っている民が居ないか領土内を馬を走らせている程努力家であり強い愛国精神を持っている。その分無理をしてしまいがち。
【容姿】
ブロンドの短髪ヘア。アメジスト色の瞳はややつり上がっている。184㎝と長身且つ白く細身だが、程度良く筋肉は持ち合わせている。煌びやかな装飾の施された薄青色を基調としたフロックコートの右腕辺りには、虎をモチーフにした白い紋章が描かれているのが特調。凛々しい雰囲気が醸し出されている。
【備考】
一人称は《私》貴女に対しては呼び捨て。メイド、執事共に少数の使用人を雇っており、その誰もがシルヴァンを恐怖し忠実。その訳は『シルヴァン様に逆らえば首を刎ねられる』と噂されているからなのだが、其れを知らないシルヴァンは『忠誠心の強く優秀な使用人ばかりだ』としか考えていない。恋に落ちると、どう接して良いのか見出せず傷付けるような言葉や行動を取ってしまう。アルコールは滅多に口にしようとしない。
【指定/貴女対して】
他でもない国王が選んだ女性なのだからと貴女を受け入れるがどう接するべきか分からず、きっと貴女も混乱している事だろうと使用人に任せ気味。決して不自由な生活をさせないように気を付けている。仕事を優先にしても何も言わず支え、言葉が厳しくなってしまっても動じない芯の強い貴女に日々興味を引かれていき、一緒に居る時間も長くなっていくようになる。
【サンプルボイス(貴女に出会って)】
(応接室の扉を開いてチラリと笑みを湛えた父を見据えるなり、困惑した様子の貴女へ視線を送り。所々黒ずんだ服や困惑の滲んだ表情からかなり高いプレッシャーの中立っているのだろうと、次第に不安になっていき。早くこの状況を脱しさせ休ませようと、貴女に歩み寄るなり「失礼する」と断ってから静かな無表情のまま貴女の手を取り。突然手を取るのは貴女も不安になる事だろうと、その不安の緩和をしようと一言付け足し)
…ついて来い。安心してくれ、悪いようにはしない。
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