月花の庭園

大雪の時、村に人は出ていません
みんな家の温かい光の中で過ごす影が微かに見えます
時々、やっとの思いで帰ってこれたように歩く村人が何人か…

晴れた日の村や街中は
クリスマスも終わり天気も落ち着き、クリスマスの飾りを片付ける大人や子供なとが見え始め、寂し気だった村も温かさを取り戻します


難しいです…（焦

大丈夫ですよ、序章のあらすじも完成したじゃないですか（微笑し、抱き）

と、メモとれましたか？

わぁー…月のおかげですっ（照）


はい！メモとりましたっ！

この調子で中１、２を作れば後は文章に起こすだけです（微笑）

しかし、今日は中１迄にして後は談笑にしましょうか

無理はいけませんしね（髪撫で）

不安よりワクワクの方が強くなりました…（嬉）

ありがとうございますっ
月の優しい指導のおかげです（撫で受け 微笑み ）

白花が喜んでくれるなら、こちらも嬉しいですよ（微笑）

では中１の方を始めましょう

まずコムイへの連絡ですがどの辺りで、誰がどのような様子で連絡するかですね

コムイへの連絡はアレンがします
吹雪も強くなりこれ以上進めないと確信した時ですね…

コムイは何とかがんばってねーと言うように陽気に返してきます。お金もない二人ですが、仕方なく神田が近くの宿に交渉にいきます、団服でエクソシスだと気付いた宿の方は快く泊めてくれます…（微笑）

いいですね、次に宿の店がまえ、内装、各自の個室内の様子をどうぞ（撫で）

失礼、間違えて下げてしまいました（笑）

宿は小さな宿です、
あまり綺麗とは言えませんが、茶色を基調とした木材中心の建物です。宿といっても一つの一軒家のようで部屋数も少なく一部の部屋がこの宿の主の部屋となります。

部屋に入ればシングルベッドが一つと小さな小窓が一つ木材で出来た小さなテーブル、そして温かい暖炉があります。


イメージするのも楽しいですね（微笑）

楽しんでくれるのは良かった（微笑）

小説は想像が命ですから

さて、後は部屋を分かれた後のアレン君の様子で今日のノルマは終わりですよ

部屋を分かれた後アレンはベッドに倒れ目を閉じます
すぐ脳裏に浮かぶのは神田です
今は神田と二人の時間だと気づけば気持ちを伝えるチャンスだと考えはじめます。クリスマスでもあり特別な日に最悪な結果になり帰り道も神田と気まづい関係になったらどうしようと不安が襲いますが、勇気を出して部屋を出て神田の部屋の前まで行きます。


坦々と進みすぎでしょうか…

良く出来ていますよ（撫で）

では、今日はここまでにしましょうか

ありがとうございます（照）


ふぅー…、緊張しました…（微笑）

緊張なんてしなくても、白花は素質がありますよ（抱き）

あとは、私が留守の間に中２迄の小説を上げておいてくださいね？

そ、そんな…（恥

わかりましたっ！
失礼でなければお聞きしたいのですが
戻られるのはいつ頃でしょうか……

おそらく来週かと、日付は疎らなんですよね

夜の１０時～１１時頃迄に一日一回確認していただければ問題ないかと

寂しい思いをさせて申し訳ありません（抱き、髪に口付け）

わかりましたっ！
縛るような質問をして申し訳ないです…（焦
ですがその間に月を癒せるような小説を書きます！

いえ、今回たくさん一緒に過ごせて幸せでした（ 抱きつき 微笑み）

白花、可愛い人だ（抱き）

縛るような質問なんて、それだけ好意を向けてくれているのでしょう？

嬉しいですよ（微笑）

もちろん白花の小説も楽しみですし

恥ずかしいです…（照

月の事、本当に大切な存在ですっ
ずっと待っていますので、いつでも帰ってきてくださいねっ（微笑み）