>プリーモ 礼は要らない。…ボンゴレのためだ(此までの事を思い出し瞳閉じ、静かに告げるとグラスを口へ) >霧の娘 …何か用か?(仕方なく脚を停め振り返り、個性の強い髪型の娘に眼をやり) >ヴァリアーの青年 王子にしては教養が足りない(涼しげな顔色で呟けば、何事もなかったように鎮まり)