僕の可愛くて大事な彼氏

も～、早くしろって何回も言ったじゃん！
若葉、学校みたいにもっとしっかりしてよ！(呆れたように言うと、家から出て)
すみません！若葉が準備に手間取ってしまって…(待っていたマネージャーに謝り)

(ほんとですねｗ
あら、渚が若葉の夢スイッチですかｗｗ)

あはは、ごめんごめん！
は、はいぃ！！スミマセンっ！(同じく頭を下げ

(そうみたいですww)

僕みたいにちゃんと早く起きて準備してよね！(片頬膨らまし)
はい(頭上げれば、車に乗って)

(大変ですねｗｗ)

なんか…未だにこの現実が信じられなくてさ。(頭をかき)

(いちゃついた瞬間若葉倒れますねw)

言っとくけど、僕のおかげだからね！(相手の手を握って)

着いたー！(車から降りれば言い)

(ほんとですねｗ
渚はイチャつくことに抵抗しそうですｗ)

分かってるよー！(握り返し

おお、ここっ…！！(辺りを見渡し

(それでも若葉は渚にいちゃつこうよー
て言いそうw)

若葉嬉しそうだね～(相手の手を握ったまま)

(若葉「渚ぁ～、いちゃつこうよ～」
渚「やだ！だって僕がいちゃついたら寝ちゃうじゃん…」
って会話が見れそうｗｗｗ)

だって！す、すごいよね！？
(嬉しそうに飛び回り

(確かにww
渚「じゃあちょっとだけだよ？」
若葉「わぁーい！…ﾊﾞﾀﾘ」
みたいなw)

すごいけど、若葉、落ち着こうか(相手を落ち着かせるように頭撫でて)

(そんで、渚「だからやだって言ったじゃんか」って呆れながら言うのを見たいｗ)

………ゴッホン！
大丈夫だよ落ち着いたから。
さて、まず何をすればいいか教えて？
(一気に真面目になり)←学校に居るときのように

(あ、いいですねwそのあと
若葉「寝ちゃったからもう一回！」
渚「きりないよ！」
ていうコントも見たいw)

！えっと…あそこで着替えるんだって！(真面目になった相手を見て、顔赤らめて)
行こ！(無邪気に笑いながら言い)

(うんうんｗぜったい見飽きないｗｗ)

了解！
着替えってこのためにもってきたのか、なるほど。
(落ち着いた微笑みを見せて)

(一つのテレビ番組作れますよww)

うん
若葉のその顔かっこいいよ(にこっと笑いながら言い)

早く着替えよっか

(ほんとですよｗ)

あはは、そんなことないよ。
(またまたぁー、と渚の頭に手をおき)

そうだね。急がないと。

(視聴率高そうですねw)

ほんとだってばぁ～(あはは、と笑って)

うん(言えば着替え始め)

(そうですねｗ
ずっと続きそうですｗ)

あれ、こんな服持ってたっけ？
ねぇ渚………あ。

・・・やっぱり痛そうだな。
(着替えの最中、相手の傷を再び見つけ)

(ホモ疑惑ありですけどねw)

な、何？(服を着れば聞いて)

…痛いよ、そりゃ(苦笑しながら)

(そうですねｗ)

あ、いや、この服持ってたっけと思って。

痛いなら無理しちゃダメだからな。
(絆創膏を渡し)

(いつものことですが
6時まで一旦抜けます！

あ！それ前に僕が新しく買ったやつだよ～！
まぁいいや、若葉似合いそうだし(にこっ)

わかってるって
あ、いいよ絆創膏なんて～(首を横に振って)

(わかりました！)

ん、大丈夫なの？着ちゃって…

見てる俺が嫌なんですー
(絆創膏を手際よく貼り)