《学園物》超高校級の幼馴染みグループとクラスメイト達《NL/青春謳歌ラブコメ/一部人数制限キャラあり》

「この色彩…素晴らしいと思いません？」
「どうしようもないじゃないですか、好きになってしまったんですもの。」

名前:鳳　怜（ootori rei）
学年とクラス:2年A組
年齢: 16
性別: 女
身長: 163cm
体重: 51kg
容姿:一目で一度も染めたことがないとわかるほどの艶のある黒髪で、胸元より少し下あたりまでのストレートで姫カットが施されている。目は二重瞼で瞳の色は髪の色と同じ黒であり、凛とした印象を与えるつり目。事情により（後述）学校以外は出不精な生活を送っていたため肌は焼けておらず白い肌をしている。唇の色は肌の白と対比して少し赤みが強い。バストはEカップと同年代の中では大きめで本人も気にしている様子。
制服は上下純白のボレロを規則通りに着用し、いかにも優等生、お嬢様といった印象を見た人に与える着こなしぶり。制服には靴下よりもタイツ派で、季節を問わず黒タイツを着用。一度友人にニーハイ等を薦められたことがあるらしいが拒絶したそう。私服は家柄のこともあり着物を着ている姿も度々見られる。しかし本人が着物を好んで着ているかと言われればそうではなく、今時の女子が着そうな服に興味があり頑張って貯めたお小遣いでこっそりと様々なジャンルの服を買ってみたりするも結局勇気が出ず、自分のイメージを崩さないような着物やワンピース、スカートを着用する。
性格: 生粋のお嬢様でなおかつとんでもない箱入り娘。そのため世間知らずなところがあり、周りのお嬢様友達ですら少々困惑するときも。また相手に対して何かものをいうときの言葉選びのセンスが時たま壊滅的なときがあり、相手を怒らせることもあるが本人はいたって悪気はない。表情はよく変わる。つまらなかったり、機嫌を損ねたりするとすっと真顔になるくせがありとてもわかりやすい。勉学は長けており学校内では一位、二位を争う成績。運動は平均的だが、バスケットボールをやるとなぜだか一回は顔にボールが当たり、痛い思いをしている。母は老舗旅館「鳳」の女将で、父はその旅館で料理人として働いていたところを母に見初められ婿入りという形で結婚。その後父は鳳グループ取締役という形で今は旅館だけでなくホテルなども手広く経営している。そんな元料理人の父の影響からか、趣味は料理。和食洋食中華では事足らず、フランス料理やトルコ料理にも手を出す。さらには世界で一番まずいと定評のあるイギリス料理にも手を出した。今はとんでもなくカラフルな料理を作り出し、周囲の人は「味はおいしいのに…」「色の暴力だ」と称され、味見役が減っているそう。
備考:私立百合華学院に通っている。一人称は「私」二人称は「貴方」「（苗字）さん」
家のしつけが厳しく、放課後に少し友達とお出かけが許されたのも最近のこと。それまでは、家の仕事について学んだり、家業の手伝いをしたりとあまり自由な生活を送ることができなかった。しかし、放課後に出かけることが許されてからは、許可を取っていない日でもこっそりと両親や家の者の目を盗んで外出するときもある。しかし大半はすぐにバレ、家に帰ってからお説教をくらう。服装なども特に母親から「肌を見せることは極力避けなさい」と言われ、今も肌の出る服装には多少の憧れはあるものの抵抗がある。

ロルテ:
こんなにかわいらしい見た目で味も悪くないのに…どうして誰も食べてくれないのかしら？
（以前手作りのお菓子をプレゼントした友人に「また作っていただけるかしら？」とお願いをされたので前日の夜試行錯誤して作り上げ、自信作とばかりに友人に差出し。しかしそれはほかの人からすればとんでもなくカラフルであり、正直食欲をそそらない、スカイブルーやビビットピンクなどがまじりあったパウンドケーキでそれを見た友人は「ご、ごめんなさい…ちょっと今その、おなかが、いっぱいなんですの！」と遠回しに拒絶し。ほかの友人たちに視線を移すも、視線に気づいた人たちから「わ、私も…おなかがいっぱいで…。」「私は甘いものが苦手ですの…」という声があがり。その反応に見覚えがあるのかどこかしょんぼりとした表情で誰ももらってくれなかったパウンドケーキを口に運び）

（/＞43＞47です。皆様のpfが凄すぎて頑張って考えていたら日付が変わってしまいました…；その割には皆様よりも完成度は全然なのですが…。可愛らしい女性の方々はたくさんいらっしゃるのでちょっと抜けてる変なお嬢様もいいかな？と思って作ってみたらこんな仕上がりに…。不備や変えてほしいなどのことがありましたらご指摘のほどよろしくお願いいたします。）