悪魔 2016-07-26 17:49:45 |
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>カイル
(砂糖が焦げ付く甘い香りに交わるのはリコリスのツンと刺激するスパイス的香り、召喚に伴い呼ばれた名前が他ならない自分の物であると唇を歪ませるように笑みを浮かべ。選ばれた場所、有り触れた部屋は一人暮らしである事が伺えると先ずは一瞥、さぁ主人は何処かとその顔を彼の元へ向ければ拍子抜けを。「呼び出すだけ呼び出しちゃって、夢の中へご招待?ひっどーいなァ」カン、と固い床に蹄を弾かせて意識を失っている彼の元へ。他に誰もいない事を確認し、より強い証明の為に顔を近づければスンスンと彼の匂いを嗅いで、そこから漂うリコリスと砂糖の香りに今一度今回の契約主をそのまま近い距離にて確り捉え。柔らかそうな髪の毛も、顔に掛かる前髪をグイと上げたそのしたの面構えも悪く無い。ゴクリ、と生唾を飲み込むまで気持ちばかりが爛々と高まり目覚めを今か今かと待ち望んでは久しぶりの召喚に伴い自由の身になった事を喜ぶよう、部屋の中をふらり徘徊し。――響く声、これが彼の声なのかとその声が耳に届いた時点で光る眼は彼を確り捉えて、現実か夢か怯えるようなその彼にこれ愉快とクスクスとした息を漏らす笑い声を纏いつつ、片手を口元に軽く添えて縮こまる彼の傍に近づいて「幻覚かどうか自分が一番理解してるんでしょう?ほら、ほら。主人、アンタが呼び出したんだ。もう後には戻れない」人と比べて鋭く長い爪先で彼の首元をなぞり上げ、怯える相手に向けるには現実を突き立てる内容を語りかけて。舌なめずりを一つ、今まで我慢していたと言う様に浮んでいるだろう契約の証である入れ墨へがじり。と歯を立て貪り付き「色欲のアスモデウス、知っているから呼んだんでしょ?」がじがじ、と首元を赤く腫らすよう数回歯を立ててから顔を離すと浮かぶ表情は目元を悦に火照らせにぃと愉しそうな笑顔を一つ、人の物とは違い体温の無い自身の両手で彼の頬をグイと掴み上げさせれば「で、も。願い事はマーダ聞かないよぉ。――あは、ザンネン?でも俺を選んだんだから諦めて」早々に願いを聞いてはこの自由が無くなると完璧に自分の都合にてそもそも彼が依頼する予定だったそれを未だ受け付けないときっぱり言い切り、そのまま腕を伸ばせば頬に宛がっていた手を彼の首元に滑らせてギュウと力強く抱き寄せて「願い事より俺とイイことしよ?いっぱい愛してあげる」潜めるように囁く声で彼の願いを有耶無耶にしてしまうような一言を、自身の欲のままに甘い蜜として口にして)
(/この世界に元から住んで居た様な、息子様の背景にまで確りと情景の想像が出来るとても魅力的なプロフに此方の息子が釣り合うよう頑張らせて頂きます!それではロルテに絡ませて頂きます。此方こそどうぞ宜しくお願い致します。)
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