>如月先輩 ………。 (暑い暑いとは言いつつも一人で居られる屋上に居心地の良さも同時に感じていた中、その唯一の利点すら潰してしまう来訪者に思わず嫌悪を込めた視線を向ければ深く溜息をつきながら顔を逸らし。)