>>龍 『...もう良いでしょう。詩条さん、思う存分味を堪能してください?』(相手の様子を暫く見物していたが、これだけ充満させても堪えている相手に感心して。犠牲者を傷付けるのを止めさせれば、褒美というのがその犠牲者の生き血であり。犠牲者と言えば、身体中の傷で動けずに只々息をしているといった様子で)